その1)音楽雑誌のレースがあった。1位は小学時代のクラスメイトHYKで今シーズンはずっと勝ってるらしい。HYKが1300pで2位〜5位が1000pくらい。通算ではまだHYKは少なく、ベテラン勢が10000pくらいだった。五輪か何かの代表枠ではHYKは確定で、残りが2枠くらいあるようだった。
その後、現下宿に友人たちといるシーンになった。大窓の左側に大きなキノコがたくさん生えていて、俺は「げっ」といた。しばらく蝦夷梅雨が続いたので湿気ってたせいかなと思った。俺は友人らに「これ(食用に)取ってかない?」みたいなことをいった。友人らは少し困った感じに顔を見合わせていた気がする。


<解釈その1>
雑誌・・・(ベサーズ解釈)人生の短い一部分。生活の一コマを反映したもの。
窓・・・(ベサーズ解釈)与えられた状況を超越して見ることのできる力。大きく開かれた予知能力、認知力。反対側の、次元を超えた気づきを開く窓。(ホロウェイ解釈)いろいろな視点や見通し。心の中を垣間みる。(フォンタナ解釈)外的世界を理解する能力(ユング説)。
左・・・(ベサーズ解釈)知的で道理にかなっていること。ものごとを受け取る方。

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【洞察】
0.HYKは名前が重要なのか、賢い子の象徴として出てくるらしい。
1.音楽雑誌のレースは作曲のアイデアや情報のせめぎ合いを表しているのか。
2.リアルでも蝦夷梅雨なので、部屋が湿気ってるということか。あるいは(そのせいで?)気分や認知・理解力、受信能力などが不調ということか。




その2)イオンっぽい大型店に勤めていた。帰り際、バックヤードから階段を下りて出口を探したが、どの階も倉庫などの社用スペースで出られそうになかった。
あちこちうろうろした後、事務所か小会議室のような部屋に出た。イスと同化したような姿勢の20代後半くらいの先輩社員を見かけ「どうしたんですか?」といった。男は微笑むと(長時間座ってた感はあるが)それほど気にしてない様子で何かいった気がする。
その後、ようやく1階の店舗に通じる口に出た。店内を通って客用の出入口から帰ろうと思った。


<解釈その2>
スーパー(商店・デパート)・・・(ベサーズ解釈)内なる大きな資質。多くの選択肢とチャンス。ものごとを見るための新たなアイデアや方法。内奥の豊かさ、才能。自分の新たな部分を覚醒させること。
倉庫・・・(ベサーズ解釈)自分の内奥にあるアイデアと才能を蓄えるところ。しかし、ほとんど使われていない。想像できないほど大きな可能性。望むもの必要なものはすべてそこにある。

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【洞察】昨日のTH#2の作曲でアイデアを出しては捨て、固まるまで時間がかかったので、その様子を表しているのか。