ある駅にいてそこから電車で帰ろうとしていた。ルートが多くて複雑だが発車まで時間がないので、窓口に行って路線図を見ながら駅員に相談した。俺は『上光』という駅(ここでは日光線の終点らしい。なぜか関東の北西にある)から(前下宿のある)大和市を指した。駅員は適切なルートを決めてくれた。
その後すぐには乗らず、古い客車を利用した宿泊施設に一泊しようとした気がするが、よく覚えていない。


<解釈>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。

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【現況】TH#2の原曲が概ねできあがった。
【洞察】
1.旅からの帰りなので、作曲も後半〜終盤戦ということか。選択肢の多さは曲そのものというより、ミックス〜マスタリングの難しさを表しているのか。
2.日光線の終点にあるという『上光』は東照宮をさすのか。あるいは(夢の中で訪れていた)高次元世界をさしている?
3.現下宿ではなく、ここでも前下宿。作曲(の旅)は関東に帰ることと結びつけられているのか。