その1)薬屋でバイトしていた。納入した商品を陳列していた。俺は以前勤めていた店舗のやり方で、在庫が減るたび少量でもまんべんなく発注した。だが、この店ではスカスカになるまで減らしてから一気に発注するやり方Aらしく、この店のパートさんたちは俺のやり方Bに違和感があるようだった。
陳列の負担を考えるとBの方がいいように思うのだが、物流的な効率で考えるとAであり、どちらがいいのか考えていた気がする。


<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【現況】モチーフEAの曲HSSを完成させた。
【洞察】ちょっと作曲してちょっと休むという(旧来の?)やり方と、一気にたくさん作曲して大きく休むという(新しい?)やり方の対立なのか。「本来休むべき期間に半端だったとはいえ曲を書いた」ということで批判しているのか。




その2)小田急のある駅から中央林間の方へ帰ろうとしたが、列車に乗ってから逆方向だったと気づいた。しかも急行なので、数駅とばして経堂まで止まらないようだ。
その後、列車を降りて駅で帰りの切符を買おうとした。(さっき急行が止まったはずだが)経堂は各駅しか止まらないようで、時刻表にはローカルと表記され、1時間に1本くらいしかなかった。
改札は簡易式なのか広いゲートが1つあるだけだった。若い女の駅員が2人くらい詰所にいる。券売機は3つあり、うち2つは記念切符用だった。レギュラー用を探して中央林間まで買おうと思ったが運賃が書いてない。広域路線図に書いてあるようなのでそこを見たが、目が悪いのかよく見えなかった。仕方ないので500円玉を入れて(それ以上は高くないはずと確信)おつりをもらえばいいと思った。


<解釈その2>
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
切符(チケット)・・・(ベサーズ解釈)新たな経験のチャンス。(ウォレス解釈)自分の望むキャリアの道へ進むチャンス。特定の決断をする自分の権限。

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【洞察】
0.実家に帰るのと中央林間(前下宿)に帰る夢の違いがまだわからないが、どちらも自己に帰ることに関係すると思われる。後者の方が新しい自己なのか?
1.「逆方向の(急行)列車に乗ってしまった」ということから、昨日作曲のつづきをやって完成させたのは誤りだったといいたいのか。だとすれば、その1の洞察にも合致する。
2.列車を間違えたとはいえ急行で1駅あり、経堂からの帰りにそれほど苦労しそうな感じもなさそうなので(今日以降休めば?)なんとかなりそうか。