その1)艦これっぽいゲームをしていた。編成か何かで悩んでいた気がする。ある艦(または女だったか)が提案された。それは自分のアイデアではないので素直には受けられず、他の何かのせいにした気もするがよく覚えてない。




その2)朝、電車で東京都心の大学へ向かっていた。ある大きな駅で乗り換えようとしたが、乗るべき電車がわからず帰りたくなったが(前下宿だった)中央林間行きの電車は今いるホームには入らず、別の方へ行ってしまった。
それにしても新旧たくさんの電車のくる駅で、見たことのないデザインの旧型電車(60〜80年代?)が新鮮だった。ここは中央本線のようで、いろいろ電車が見られるこの沿線に住みたいと思った。
今日は大学最後の授業の日だが、時間的にもう一限の『音楽』に間に合いそうにない。出席は足りてるはずと思い、今日はサボろうと思った。
切符売り場で帰りの電車を検討していると、幼馴染で高校時代のクラスメイトMYにばったり出会った。彼はこれから大学に行くようだ。駅のデジタル時計はもう8時50分で「遅刻じゃん」と俺はいった。MYは「諦めんなよ」といった。その一言で、多少遅れても授業に出ようと思い直した。
その前後だったか、ホームにいるとき大きな白樺の群生が見えた。森というほどの規模でもないが、にしても東京に白樺なんてあったっけ、と不思議に思った。どうせ夢のせいなんだろうと思った気もするが、見つめていても白樺のまま変化しなかった。


<解釈その2>
駅・・・(ベサーズ解釈)人生の旅の途中で立ち寄るところ。変化する段階。目標を決める明快さを得るための休憩所。(ウォレス解釈)仕事のチャンスをつかまえる場所。
列車・・・(ベサーズ解釈)人生の旅。方向を定め操縦していく力。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。適切な進路に従う。機関車ならゴールに到達するすさまじいほどの力。(ケイシー解釈)人生の旅。人生の状況において方向を定め操縦していく力(運転士)。物事を進展させて、成長・変化していく必要。好機。一連の考え。活力。軌道に乗る。(ウォレス解釈)特定のキャリアチャンス。自分が望むキャリアへの出発ホームを見つけようとしている(正しいホームに行こうとしている)。(ホロウェイ解釈)自分のレールを見直すとき。(フォンタナ解釈)旅の途中で援助を受けている。与えられた機会を取り逃がす(間違った〜、目的地を乗り過ごす)。
遅刻する(遅れる)・・・(ベサーズ解釈)チャンスを逃すこと。自制心に欠け責任感のない人。心の準備をすべき。(ウォレス解釈)願望を達成するチャンスを逃しそうだと感じている。行動指針に関する決断を避けている。

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【現況】昨日は体がしんどくてアレンジ作業を休んだ。
【洞察】
0.東京都心へ電車で向かう夢をたまに見るが、東京は自分の仕事の核心(あるいは完成やゴール=次の旅の起点?)を暗示しているのか。
1.心身がしんどくて混乱しているようだが、今は最後までアレンジを書ききれ、ということか。
2.たくさん電車が来る駅なので(特にクラシカルな曲を書く)チャンスがたくさんある、ということか。
3.東京になぜ白樺があるのかよくわからない。白樺のある近所の山に行ってリフレッシュしろということかもしれない。




その3)東京かどこかの商店街にある飲食店にいた。食堂というよりちょっとした休憩所で、東南アジア系っぽい人々が働いていた。ある女店員はセクシーな格好をしていたが、客寄せのためかなと思った。こういう独特な雰囲気のある店なら存続してほしいと思い、俺も雑務を手伝った気がする。


<解釈その3>
レストラン(食堂)・・・(ベサーズ解釈)栄養を摂り、自分を保つためのたくさんの選択肢。心の栄養を養い、気持ちを伝え合う必要性。必要なものを分かち合うこと。あるいは「食物」から、心身、感情、魂のための栄養。考えとアイデアのための栄養。(ケイシー解釈)肉体に必要は食べ物。心が成長するためのより高い糧を探す場所。社交性。

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【洞察】TH#1(あるいはそのシリーズ)を書いた後の休憩あるいは、曲のアイデアのことか。東南アジアモチーフのマンガは一つ候補にあるのでその可能性もある。