その1)NHKの新大河ドラマ『菊池丸』というのが始まっていた。あるスーパーにいるとき、初回の視聴率が40%台という話を聞いた。主役で出ている俺は「そりゃ初回だからそうだろう」といった。
その後、ある男がテレビで主役が誰なのか検証した。渋い中年男優と、娘のような青年のような両性的な者(俺の顔をだいぶ美化している)が映っていて、どっちの性なのかわからず俺は困惑していた。


<解釈その1>
映画・・・(ベサーズ解釈)現在考えていること、フィーリング、認知力、人間関係を表す。(ケイシー解釈)集団意識(大衆の感情)。自分自身の人生の物語。(ウォレス解釈)大局から物事を見始めている。自分の欲求や業績を表に出すことが夢の実現に重要。生来もつ知恵の象徴、これまで無視してきた才能やスキルを使い自信をもって行動するようすすめている(〜監督)。

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【現況】
1.曲TH#1のアレンジが概ねできあがった。こういう中華や和風系スケールの曲を作るのが、他と比べてもやはり好きなのではないかと感じている。
2.メンヘラマンガ家が心を開くためにレズ風俗に行くというノンフィクションを読んで感銘を受けた。
【洞察】
0.大河ドラマは自分の大局的な人生を表している可能性はある。
1.作曲のことなら、誰の要請でもなく自分のやりたいこと、あるいは自分の作曲の新たな大局観をつかみ始めている、ということか。それが両性的な作曲ということなのか。
2.性的な話なら、大局観が新しくなるがそれは両性的な人生(それが本性?)で、その特質に困惑するということ?




その2)(前略忘れ)何かのきっかけで、ネットで『あきばおー』のHPを見た。いつもと違う画面で、イメキャラたちがオールスターで登場しており、開店10周年の記念セールが始まるとのことだった。


<解釈その2>
【洞察】
1.『あきばおー』はリアルではもっと古くからある店だし、オタ属性ももっと前からだし、何が10周年なのかがよくわからない。
2.夢の中でそんなアキバに通いたいとかいろんなマンガを吟味したいという欲求があり、上京に焦がれていることを表している可能性はある。