見知らぬ大きめの家にいた。そこの1階にいるとき、いつの間にか火が出ていて、何もない部屋の壁際にコの字に並んで座っていた、十人前後の爺さんや婆さんたちから避難を始めていた。しかし、諦めてしまって動こうとしない老人もいて、執事(?)の男は説得するのが大変そうだった。
俺は、あとは消防の人に任せてすぐにでも避難する気でいた。今、消火を始めればそれなりに家は残りそうな感じだったが、母は「この家を失ったらもう買うお金がない」といって嘆いていた。


<解釈>
火事(ビルや家が燃えている)・・・(ウォレス解釈)大きな創造的変化が起きる可能性がある。ビルはこれから変化するアイデンティティ。職場なら仕事上の、家なら個人的な変化。創造的な衝動。創造的な行動をとる必要。(マロン解釈)怒る、あぶり出される。
火・・・(ベサーズ解釈)内部に宿るクンダリーニ、生命力。神聖な魂。(ケイシー解釈)不快な経験を作り出す恐れ。物事を完全にするための試練。激しい怒り。何かを焼いて無にできるもの。肉体疲労の原因となる状態。機嫌。情熱。苦痛。(フォンタナ解釈)正反対の対立的な気持ち。破壊的だが清めるものでもある。明白さ、積極性や意識性。新しいことが始まる。激情や妬み。野心。
老人・・・(ケイシー解釈)多くの経験を積んで蓄えた知恵、または賢者。新しい応用法を必要とする古い教訓。過去。年をとることへの不安。

        • -

【現況】
1.TH#2はあとは細かい編集とミックスのみ。
2.空き時間に素人のニコ生をやたら見るようになった。
【洞察】
0.素人にツッコみたい衝動は(なかなか成功しないことなどに対する)怒りや嫉妬があるということか。
1.怒りの力を創造性に変えよ、ということか。
2.疲労のせいで体が熱を帯びダメージがきている、といっている可能性もある。