その1)実家のトイレで大をしていた。ドアの端に隙間があり外の様子がわかった。やがて父(故)がやってきた。父は一人で納得したように「これでいいんだよな?」といった。体が青白く光っている。俺は「いいんじゃない。いいと思うよ」みたいなことをいった。父は上機嫌の様子だった。


<解釈その1>
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(ホロウェイ解釈)環境や周囲の人々のせいで自分の欲求が満たせていない(〜が見つからない)自分のことより他人の欲求を優先する(混んでいて〜に入れない)。プライバシーが失われがち(〜が丸見えで恥ずかしい)。他人の問題や目標達成を手伝わされる(〜が詰まる、あふれる)。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。
青・・・(ベサーズ解釈)精神性、リラックス、幸せ。(ケイシー解釈)真実。宗教心や霊的感情。平静、静観、穏やかさ。意思(個人または神の)。治癒。(ホロウェイ解釈)確実性。真実。賢い決断をする鍵。憂鬱や悲しみ。
光・・・(ベサーズ解釈)神の叡智、能力、エネルギー、悟りを理解する能力。(ケイシー解釈)素晴らしい教訓と真実。神の愛、平和、幸福。より高位のパワー。完全な知識を獲得する方法を明らかにする推進力。希望。

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【現況】EXA#2を仕上げたので、作曲を少し休むことにした。
【洞察】自己の不要なものを浄化するとともに、父的な側面も浄化された(あるいは叡智やエネルギーに包まれた?)ということなのか。




その2)レストランを兼ねたようなオープンなカラオケ屋にいた。俺の席には大学時代の友人TZなど3人くらいいた。そのフロアは全部で3席くらいあり、他の客もいた。
俺は適当に歌っていたが、途中からハメを外してしまい、カウンターのデスクマットのようなものを壊してしまった。受付の若い女に「説明をもう一度聞きますか?」と暗に注意されたので、その後は大人しくした。受付の一人はTZの彼女らしく、そのコネのおかげで無茶をしてもその程度で済んだようだった。
その後、ふと気づくとフロアには俺と他の女客一人以外、誰もいなくなっていた。眠かったのであくびをしながら、TZらが帰ってくるのを待っていた。


<解釈その2>
【洞察】
0.カラオケ屋は初出。人前で歌うのは好まないので行くことはごく稀であるが、この場合はストレス発散を象徴しているのか。
1.発散するのはいいがハメを外しすぎるなということ?