その1)青木Mっぽい女が大学受験のテストを受けているようだった。彼女は英語を多少無理してでもやろうとしていたが、解説の者によると「あまり得意ではないので、点数は稼げていない」みたいなことをいった。
テストはこのあとも何かの科目があるようだった。
【寝る前の思考】この前の夢で、償いがどうとか作曲をやめることを懸念しているようなことを実家の横庭である女にいわれたが、当面の金を得たとしても作曲はやめないが。
【洞察】答えているのかはよくわからない。英語は俺にとってこの世界が外国(所属の世界とは異なる)であることを示唆していることが多いが、今日はまだ贈与の交渉をしてもこちらの意図が通じづらいということを示しているのか。
その2)見知らぬ中学か高校にいた。ある本を借りに2-6か3-6の教室へ行った。借りるためにはビニール袋(30Lくらい)が必要だが、廊下にいたそのクラスの鹿内に訊くと「今は配ってないでしょ」みたいなことをいった。
入れるものがなくて困ったなと思っていると、彼は「よく本を借りる人にだけ様々な特別な本を貸してくれるシステムがある」みたいなことをいった。それについての実例画像のようなものを見かけた。俺はなにそのシステム、と少し驚いた。
【洞察】(交渉よりも)読書を推奨しているのか。多く読んだほうがより有利になるような様相があるように思える。あるいは、そういう本を読んでいるところを見せて、自然にその話の流れに持っていけばいいということなのか。