その1)見知らぬ薬屋でバイトしていた。40〜50代くらいの男客Aがやってきて、何かの薬について問われた。その際、消化と同化について説明し「消化は胃酸で分解することで、同化はすでに分解されて栄養分、ビタミンとかになったものを自分に取り込むことですよ」みたいなことをいった。Aは同化のことを理解して感心していた。
広いカウンターの少し向こうに別の客(女?)がやってきたが、そこに割り込むように飯島直子っぽい営業がやってきて『アスバグ』という商品を紹介してきた。初めて聞く名前で、俺は「アスバグ?」と聞き返した。
【洞察】
1.消化→同化は、贈与の話が成立したことを示唆しているのか。薬屋での話なので、Aの感心は作曲活動が続けられることを暗示しているのかもしれない。
2.「アスバグ」という商品がよくわからない。薬なら、明日以降の(精神的?経済的?)エラーに対処できる、みたいな意味なのか?
その2)バラエティ番組を見ていた。1分間何でもいいからマイクに向かって何かいって笑わせるというもので、芸人たちはその尺を埋めるのに苦心していた。
【洞察】贈与問題が何とかなったので、東京に帰るまでの間、楽しい話題で尺を埋めることを示唆している?