その1)夜だったか(?)曲を発表するため、列車があるところへ行った。長大な編成の列車には曲の要素X(なぜか客車上部にはDVDパッケージのような見た目の巨大物が載っている)があるようだ。それを前の方へたどっていくと、曲が流れるという仕組みだった。

楽曲は佐野元春の『Someday』。俺が前へ歩き出すと、本人の声でその歌が流れた。ところどころXの並びが不安定で、発車本番で曲が途切れないか心配だった。本番のときは自分が伴走して、不安定なところを先に修正していった方がいいかと思った。

 

【寝る前の思考】(夢で推奨されている)新潟へ移住するのはいいとして、それには資金が必要だがどうするのか。

【洞察】

1.答えなのかよくわからないが「Someday」を選んだということは、いつの日かそのようになる(移住あるいは資金の受け取りが叶う)ということなのか。実際の歌には「手おくれといわれても〜ただ時の流れに身をゆだねて」という意味深なフレーズがある。

2.しかしそれがいつなのかはさっぱりわからない。編成が長大なので時間がかかる? ときに不安定なので先回りして(思考あるいは状況の不具合を?)修正する必要があるのか。

3.巨大DVDパッケージの意味はよくわからない。

4.曲の発表が関わっていることから、作曲を続けていくことによって洞察1が叶うという暗示であろうか。

 


 

その2)見知らぬ中学校の体育館にいた。全校の同窓会をここでやるらしい。制服を着た当時のままの人々がクラスごとに並んでいた。まだ来てない人がいるのか、列にはところどころ空きがあった。

出席番号なのか身長なのかわからないが、どっちも最後の方なのでそこへ向かった。そこには当時のクラスメイトYちゃんがいた。俺は「服ってこれ(学ラン)のままでいいのか?」みたいなことをいった。Yちゃんも学ランだしいいかなと思った。

 


 

その3)ある小さめのホールでピアノの練習をしていた。よく知らないまま適当に弾いていたが、なぜか評価は良かった。(ドリマトーン年少時代に師事した)OW先生は特に打鍵の良さ(?)をほめていた。先生は「そのまま続けて」といって、他の人の方へ行ってしまった。放ったらかしで適当(な教育)だなーと思った。

イスがやや高くて合わないので、隣の楽器に移った。しかし隣も高すぎか低すぎの調節しかできないので高い方にするしかなかった気がする。こっちはエレクトーンのようで、隣の品のあるピアノよりしょぼい感じがした。メーカーはRolandと小さく書いてある。値段も(デジタル?)表示されている。97万くらいするようで、やっぱエレクトーン高けぇと思った。

ピアノの方へ戻ろうかなと思った気がする。

 

【洞察】

1.今後の作曲、特に使用楽器に関するアドバイスかもしれない。エレクトーンは電子音楽を示しており、金がかかるわりにしょぼい音(あるいは曲)しか出ない、ということなのか。よく知らないピアノの方が実はセンスがあるという話?

2.イスの高低は「敷居の高低」とか「向き不向き」のことと思われる。

 


 

その4)ある会社の仕事で、ドローンを使って建物か何かを調べていた気がする。

夜、仕事が終わり、街へつづく下り坂を歩いた。ところどころ工事中のようだ。そのせいか(夢の中では)知っている道のはずだが、景色がいつもとだいぶ違って見えて不思議に思った。地元の婆さんが2人くらい道端で佇んでいる(?)のを見かけた。

 


 

その5)(昼寝の夢)レベル(100前後)が書かれたキャラ(多くは女)のカードを数枚並べた(デッキ?)プレイヤーキャラの列が何人分かあって、何かのゲームのようだった気がする。

 


 

その6)(昼寝の夢)実家の居間らしき部屋で母と話していた。母はJリーグが今どうなっているのか訊いて来た。俺は「今はJ1とJ2(共に数チームずつ)が一緒のリーグで、Jリーグじゃないけど他のリーグをやってる」みたいなことをいった。それはJリーグが休止中の間にやる、一時的なリーグだった。

そのリーグでは、J1とJ2の差はそれほどなく、J2でも4位(6〜8チーム中?)のチームがあると説明した。母はそのリーグに興味があるようだった気がする。

 

【洞察】作曲の話なら、今からやるのはいわゆる1軍(JリーグでいうJ1)の創作ではなく、それが休止中にやる一時的なもので、2軍(J2)の要素が混じるが、下部にも有望な部分があり、案外おもしろくなるはずという予告なのか。

昨日の夢のその2と関連があるかもしれない。