薬屋でバイトしていた。見知らぬ都心で、駅からさほど離れてない繁華街にあった。交換条件か何か(店頭に立たなくていい? 超高給?)で、店の案内チラシを作ることになった。

地図を載せる必要があった。立地がいいので、駅と通りの名前さえ入れておけばかなりの略図で済むだろうと思った。他社のチラシを参考にしたいが、どこかにないかと思った。

 

【洞察】印税収入アップのための手段なのか。駅はいわゆるネット上のハブ(YouTubeなど人が集まるところ)のことかもしれない。チラシや地図は、自分の販売サイトにいかに誘導するかということなのか。(売れている)他人のやり方を参考にせよということ?

 


 

その2)(夕寝の夢)ある会社の新入社員だった。同僚として院時代のSNと見知らぬ若い男Aがいた。俺たちは、オフィスのようだがなぜか実家の居間っぽい部屋にいて、ある会社に電話をかけようとしていた。

まずAがかけることになった。Aは「U理研ですか? 私○○(会社名、失念)と申しまして...」などといったが、初めてのせいかあまり口がまわっていなかった。

SNは「次、どうする? 俺がかける? おまえやる?」みたいなことをいった。急に言われて俺は(会社やバイト時代の)口上の段取りが思い出せず不安になった。しかし、よく考えてみるとAがもうかけてるんだから、必要ないのではと思った。

 

【洞察】「U理研」は大学〜院時代に研究室が懇意にしていた試薬の卸会社。SNも院に関係している。大学院はハイレベルかあるいは実験的な作曲を予見・暗示しているかもしれない。試薬卸に電話しているのは素材やモチーフ(おそらく想定としてマンガTL)への取り組みを表し、新入社員なのはまだ駆け出し(これから始める)の状況ということか。