その1)見知らぬ部屋に引っ越していた。細く背高の書棚があり、そこそこの数の本が詰まっている。広い部屋ではないがベッドもあり(新居は?)この程度でいいのではないか、院時代の後輩TTの部屋はもっと狭いようだったし、と思った気がする。


<解釈その1>
引っ越し・・・(ベサーズ解釈)内面に大きな変化が起こっている。完全なる存在へと変化していくよう、成長している。

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【洞察】新しい段階に入ったことを示しているのか、あるいは(まだ何も決まってないが)新居先の予見か。




その2)見知らぬ自室にいた。書棚に青い背表紙ばかりのいろんなマンガとピーナツシリーズ(角川版の61巻以降?)が十数冊あった。紙のマンガは全部売ったはずだったが、まだこんなに残っていたのか(なぜこれだけ残していたのか)と思った。


<解釈その2>
青・・・(ベサーズ解釈)精神性、リラックス、幸せ。(ケイシー解釈)真実。宗教心や霊的感情。平静、静観、穏やかさ。意思(個人または神の)。治癒。(ホロウェイ解釈)確実性。真実。賢い決断をする鍵。憂鬱や悲しみ。

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【現況】実質パトロン(しかし今年で打ち切り)である母親に進路を決めるよう迫られたが、何らかの大きな衝動や流れがきている感じはあまりないし、資金が尽きるギリギリまでチャンスを待つしかないとしか答えようがなかった。
【洞察】
1.青い背表紙のマンガは憂慮していたこと、その問題がまだ残っていることを表すのか。
2.ピーナツシリーズが残っていた理由はよくわからない。そのマンガを読んでいた時代(小中学生)に起因する問題(例えばすぐ親戚や友人の子供の進路や状況と比べようとするなど)を表しているのか。




その3)カウボーイビバップのような世界の映画か何かを見ていた。1作目は攻殻機動隊のような話だったらしいが、2作目はスパイクのようなアウトローが主役で(何かを取り戻しに?)敵の中心へ向かっていく話だった気がする。


<解釈その3>
敵・・・(ベサーズ解釈)誤解し恐れていた未知の部分との戦い。

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【寝る前の質問】(その1の夢から)新しい段階とは、フリーの作曲家か、ゲーム会社か、それ以外(別のパトロン?)か。
【洞察】
1.質問の答えかは微妙だが、攻殻ビバップの共通点は劇伴が菅野よう子であり、彼女のようにアニメ劇伴の作曲家をやることになるという暗示であろうか。
2.野良の作曲家が自分を取り戻しに恐れの中心に向かう、というストーリーの暗喩なのか。




その4)ある爺さんの話で、ある仇敵(?)に2度も間違えられて戦うハメになった、とかいう内容だった気がする。
それから俺は自販機でジュースか何かを買った。当たりつきのようで、デジタルスロットの番号が0になるタイミングで押したら当たって(そうなるという予感があった)、急いで2本目(違う種類だったか)も押した。


<解釈その4>
【0】

  • 数秘術・・・(ベサーズ解釈)全体、完全、循環。
  • エンジェルナンバー・・・これは祈りや瞑想の実践、そしてすべてを包含する神の源に関連している数字です。神があなたに話しかけています。
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【洞察】
1.前半の爺さんの話はよくわからない。
2.「0」が何を示しているのかによる。(今後の作曲について?)無心や無欲で挑めば次にもつながる僥倖がある、みたいな話なのか。