演奏会の本番用のステージにあるエレクトーンとシンセを合わせたような楽器の前にいた。そこには別の演奏者AがいてYMOの曲を練習しようとしていた。俺はAのことが気になってアナログシンセリードの音を調整したり『東風』などのメロだけを少し弾いてみたりした。
Aは俺に本番用の曲を弾いてほしいようで席を譲った。俺は曲を思い出しながらちょっと弾いてみようとしたが、冒頭以外ほとんど暗譜できておらず「楽譜を見てちゃんと弾きたいからまた後で」といって、まずはAのYMOの曲を弾こうとした気がする。


<解釈>
【洞察】
1.YMOの曲をヒント(あるいはそれがキーとなり)に、次の曲を書くことを暗示しているのか。
2.まだ新曲の準備ができておらず、参考曲としてYMOを聴けという風にも読める。




その2)(昼寝の夢)PSVITAであるゲームのサントラ集(十数曲ある)を再生していた。なかには既存の劇伴によく似た曲(宇宙戦艦ヤマトのサントラなど)があり、プロでもけっこう真似してるんだな(しかしそれは如何なものかとニヤけた)と思った。