その1)学校の教室のような所にいた。先生が不在なのである学生が教壇に立って司会(?)をやっていた。
あるとき、大学時代のバド部のMK先輩っぽい男がやってきて「一風堂を聴きたいから貸して」といった。俺は「まず『すみれSeptember Love』が廃盤なのは知ってますよね?」みたいなことをいった。初期のアルバムは入手困難のはずだが、よく考えるとベスト盤の『Lunatic Menu』なら俺はカセットか何かで持ってることを思い出した。それなら貸してやれそうかもと思った。
今いるのはフランスのようで(解読不能)があったので、授業が遅れていた。


<解釈その1>
【検証】2018.4.26に、高級なエレクトーンで、練習とは別に一風堂など昔の好きなバンド曲を適当に弾いていた夢。
【昨日の出来事】東京国立博物館に行ってきて、雪舟若冲など巨匠でも真似から入っているのを知り、もう少し真似してもいいのかなと思った。
【洞察】
0.『Lunatic Menu』は実際、子供の頃カセット(当時友人KKにレコードからダビングしてもらったやつ)で持っていた。
1.「音源を貸す」というのは「真似すること」を意味するかもしれない。真似するなら一風堂など、昔大好きだったやつがいいということなのか。




その2)薬屋のカウンターレジにいた。壮年の男客Aはチオビタを箱(50本)で欲しいといってきた。商品はカウンター下にあった。チオビタのサンプル品(10本)をおまけにつけてやろうとすると、壮年の女客BがきてライトグリーンのチオビタリポDライトのようにカロリーオフのやつ)が欲しいといってきた。商品はやはりカウンター下にあったが、サンプル品は1人分しかなかった。
Bはがっかりしており、また今度にしそうだった。俺は別の何かのサンプルをつけて対応しようとした気がする。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事(バイト)。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【洞察】今後書く曲(の候補?)が2つあり、それらが競合してしまうという予見なのか。おまけの有無が売れるか(曲が書けるか?)どうかを決めてしまうようなので、それが何なのかを注視しておくべきか。




その3)体育館でバスケの試合をしていた。こちらは弱小チームで、はじめはふざけてやっていたが、だんだん本気になってきて接戦になった。そこからはずっと競り合いが続き、スコアの様子をクラスの人数に喩えているのか、整列した2つのクラスの間でボールが前から順に行き来していた。俺は出席番号が最後だったが、数十人いるクラスの最後の最後まで競っているようだった。
無名の学生ではあるが、伝説の試合になりそうな感じだった気がする。


<解釈その3>
体育館・・・(ベサーズ解釈)心身や精神のバランスを通して自分を訓練すること。運動をしてエネルギーレベルを高めること。(ケイシー解釈)人生というゲームで学んでいる心理(学校の〜)。運動。競争。
スポーツ・・・(ベサーズ解釈)人生というゲームの進め方、勝敗の決め方、得意なものを活かさず、人間関係から学ぼうとせずに、愛を失って戯れること。特別なスポーツは、練習、自己鍛錬の必要を反映しているかもしれない。(ウォレス解釈)どのようにすれば(疑いや恐れを減らし)自分のパフォーマンスを最大限にし、目標に到達できるかを考えている(〜で勝つ)。どのようにして他人と一緒に共通の目標を達成できるのか考えている。自分の性格の中の対立する側面や要求を調整しなければならない。成果が他人に認められるには、守るべき規則や規定がある(チーム〜)。

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【現況】マンガSSRの曲Oを書いたが、こんなふざけたこと(音楽というよりテクスチャー的なループトラック)してていいのか(こんなんで食えるのか)と思わず笑ってしまう感じで疑問に思った。
【洞察】勝ち目がない(=こんな曲調では成功しそうにない?)と思ってふざけてやり始めたことでも、いつの間にか本気になっていて、いずれは伝説に残るような仕事をする、みたいな話なのか。




その4)(昼寝の夢)野球の試合を見ていた。プロか大学かはよくわからない。応援している方が優勢だった気がする。一瞬危うくなるが、結局またリードした気がするがよく覚えていない。


<解釈その4>
【洞察】よく覚えていないので明晰的ではなかったようだが、気分は良かった気がする。