薬屋っぽい所でバイトしていた。あるとき、中年の女客Aがきて何か商品を1つカウンターに出した。スキャンすると800円くらいだった。Aは「ポイント100倍でお願いしますね」といった。これは通常の特典ではなく、前回何かのトラブルでポイントがつけられず、次回つけると誰かが約束したんだろうと思った。ポイントカードにその旨が書かれているかもしれないが確認はしなかった。
俺はレジのポイントのボタンで『100x』と押した。表示された今回のポイントは百何十Pで、驚くほど高くついたわけでもなかった。


<解釈>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事(バイト)。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【現況】マンガSSRの曲SSを書き始めた。今回もシーケンスやアルペジエーターの自動演奏がループするだけのトラックで、テクスチャ的なBGMとしてはそれなりに場面に溶け込んでるとは思うが、まともに作曲もせずこんなことしてていいのか、よくわからない感がある。
【洞察】
0.昨日のその2の、チオビタの箱買いにサンプル(10本)をつける夢と類似と思われ、商品そのものよりも『おまけ』(付録的価値?)が重視されているように見える。
1.商品やその対価とは別の付録的なものとは「ついでにとか暇つぶしに作った曲」か、それとも「場面に付録的に添える感じのBGM」(BGMはなくても成立するシーンで、真面目な劇伴だとくどいが、付録的に音はあったほうがいいかもしれない?)か、いずれにしてもそういうことが案外重要だといいたいのか。