その1)隣のK松の兄(20代くらい)が急にやってきて、実家の玄関前にある見知らぬ小さなソファの前に座ったり立ったり、落ち着かない様子だった。彼は興奮していて白目を剥きそうになったり、まともな言葉を発せずまるで獣のようで、薬か何かでラリってるのかと思った。
不安にさせるが襲ってくることはなかった。隣の家の者にいって連れ戻してもらおうかと考えていた。
【寝る前の思考】実家で腹のツボが固くなるのは初めてで、話が通じなかったり1人で生活できないストレスがだいぶ溜まっていると思われる。
【洞察】K松といいS田といい、隣の家が何を示唆しているのかよくわからない。K松兄の奇行はストレスや不満を表しているのか? あるいは予定通り東京に帰るか帰らないかでまた親と揉めるということなのか?
【結果】贈与や後見の問題で母と揉めたので、そのことを予見していたのかもしれない。白目やラリっているのは白痴的な意味で、話がさっぱり通じないということだろう。また、襲われていないのは大きな実害はないということか。実家にいる夢の母はあくまでも自分の人格・側面の1つであり、リアルの人物は隣人扱いということなのかもしれない。
その2)実家らしき見知らぬ家にいた。
(中略忘れ)
俺は70円(50円と10円2枚)を飲み込むところを母か誰かに見せようとしたが、10円しか飲めなかった。俺はこのように硬貨を消化してミネラル分を補給していると思っていた。銅はともかくニッケルは毒ではないのかと多少不安だった気もする。一気には飲めないかと苦笑すると、残りの60円は後でやろうと思った。
【洞察】相続についての話なら、今は全体の1/7しかもらえておらず残りは後で、ということかもしれないが、よくわからない。
【結果】満額確保の交渉には失敗したので、そのことを予見しており、やはり今は1/7(?)の額でやっていくしかないということか。
その3)プロ野球を見ていた。マウンドにいる巨人のピッチャーは、中日から移籍してきたらしい。背が高めのガタイのいいやや太った見知らぬ男で、背番号は『6』。中日の選手が少し厳しい巨人の練習についていけるのか? と思った。
【洞察】作曲してないときでも野球の夢が出てくるのが、よくわからない。