その1)何かの映画賞の話だった気がする。エンディングの方向性がいくつかあったが、よくある感じの場面Xにはならず、最もいいと思える場面Yで終わった。Xの話を完全には回収しなかったが、かえってそれでよかったと思った。

 

【寝る前の思考】贈与関係が(実質的に)半分済んだが、何かご意見はないのか?

【洞察】贈与関係について、自分が最もいいと思える結果になったということか。後見信託関係は回収しないのがかえっていいということなのか。

 


 

その2)夕方〜夜、実家の玄関前にいた。正しい行為を何かした後だったが、そっちはよく覚えていない。

リアルにはない、ガラスの壁面で囲まれたスペースにいた。見知らぬみすぼらしい60代くらいの男Aがやってきた。俺は「今日はもう営業は終わってるんですよ」みたいなことをいった。

Aは普段はこの家の他の人員B(同世代の老人?)と知り合いで、その人に会いにきたようだった。Aによると、Bはいつも貧乏な者たちにお裾分けを配ってくれるらしい。それに対し「俺はそういうことはやってないんで」というと、Aは今日は引き上げるようだった。

 

【寝る前の思考】その1はわかった。それで(これから作曲する)新しい音楽とは?

【洞察】

1.移住先の(老いた?)地元に金を落としてやろうなどと下手な同情心を出すなみたいなことか?

2.答えているとすると、それは老いた(心の?)貧しい者に同情(迎合)しない音楽であるとか、古臭い庶民に同情的な音楽以外である、ということかもしれない。1ではあんまりな感じなので、こっちの方が有力だろう。

 


 

その3)ある番組の出演枠について人々が話し合っていた。

(中略忘れ)

見知らぬ太った男Cは「キムタクの出演枠を拡げるために、自分の枠を切り詰めてやりたい」みたいなことをいった。それで枠が2コマくらい増えるようだ。キムタクが「本当にいいのか?」と訊いたが、Cの意思は固いようだった気がする。

 

【洞察】番組の枠は、その人格・側面がメインステージに出ることを意味しているかもしれない。キムタクが何の象徴かよくわからないが、今はイケメン(昔でいう2枚目)とかクールを装うことを優先すべき、ということかもしれない。

 


 

その4)見知らぬ雪山の中腹にいた。天気は小雨で雪がちょっと溶けそうな感じだった。そこは2000m級の山で、上の方はスキー場になっているようだった。

ロープウェイがあり、時刻表板に8:35発と書かれていたが1日その1本だけだった。朝イチ登山にしてはずいぶん遅い時間だなと思った。ロープウェイに乗ってスキーをやるか(久々すぎてできるのか?」)などと迷っていた。

ある男によると、この山にはブリテン山(?)という場所があるらしい。地図を見るとここは妙高山系で、ピークより少し低い2000mくらいのブリケン山(?)という名があった。その下の方にスキー場のリフトが何本もある感じだった。

 

【洞察】よくわからないが、妙高地方に移住することを暗示しているのか?