その1)冬のある日、見知らぬ雪山を登っていた。だいぶ歩いて疲れてきたが、もっと行こうと思った。

あるところで休憩中、それまでの場所は高低差が少なかったので、もっと差があるところに行きたいと思った。

そこからしばらく行くと、狭い稜線を歩いた。右手は壁気味だが左手は切れ落ちている地形で、下を見ると足がすくむほど高かった(下界は晴れているようだ)。俺はいったんしゃがんで体勢を整えようとした。高低差がすごくて望み通りになったものの、だんだん怖くなってきて、何でこんなことしてるんだ? と思った。

下を見ないようにしようとしたが、滑落の恐怖に苛まれていた。

 

【寝る前の思考】明日は作曲するのか?

【洞察】冬で雪が出てくるので休暇なのかと思いきや、高みを目指したいという要素もあり、葛藤があるのかもしれない。

 


 

その2)見知らぬ公園にいた。そこには様々な小さめの鳥がいた。そっと追いかけると、彼らはちょこちょこ逃げまわった。小さな動物もいた。『♾️』の形をした奇妙な動物もいた。

2匹のある動物が逃げないようにバスタオルをかけ再び開けてみると、彼らは別の小猿っぽい動物に変わっていて「キーキー」鳴いていた。

母だったか友人だったか別の誰かが園内にやってきた。そっちにいる動物らはそいつに任せようと引き返してくると、ペンギンのような鳥を見かけた。

 

【寝る前の思考】その1はどっちなのかよくわからない。

【洞察】

1.鳥や小動物がたくさんいるので、作曲の機会やアイデアが多いということかもしれない。

2.「♾️の動物」は(やり続ければ?)無限にアイデアが出てくるということ?(2024.10.20追記)新曲の「Ouro...」(形が似ている)のアイデアがすでにあるという意味だったようだ。

 


 

その3)見知らぬ郊外らしき住宅地にいて、外出先からアパートに帰ってきたところだった。周りにあった数軒の家がどれも無くなっていて更地になっていた。

このアパートも透明になっていて元の土地が見えていて、俺は「狭っまいなー、広い部屋(家?)に住みたいなー」といった。

部屋は6つあり、俺の部屋は1階の真ん中だった。鍵を開けようとしたがなぜか下の鍵穴に入れてしまい、慌てて通常の鍵穴に入れ直した。そのとき、軒先から見知らぬ中年くらいの男Aがやってくるのが見えた。

部屋に入ると、郵便受けにチラシらしきA4くらいの紙が入ってきた。Aが入れたんだろうと思った。内容は何かの告知のようで、近所の誰かの何かのお披露目(?)についてだったような気がする。

【洞察】よくわからないが(顕在意識の)想定より広い物件に住みたいということなのか? チラシが入ってきているので、何らかのそういった情報がやってくることを予告しているのかもしれない。