その1)ある施設の中にいて窓の外の宇宙を見ていた。そこでは宇宙服をきた学生っぽい人たちが遊泳していた。しかし、ときに操作を誤ってこっちへ流れてくる者もいた。俺は近くにいた女(大学時代のクラスメイトっぽい)に「こんなペラペラなガラスで大丈夫なのか?」と訊いた。
その後、外に出ると辺りは冬の夜の雪山になっていた。ゴンドラに乗って山頂へ行ってもよかったが、皆といる方が安心するのか上には行かなかった。
再び屋内へ行くと、とんねるずの番組(おかげです?)が近々終了するらしく、彼らは過去を振り返っていた。また今田や東野など関西芸人と親しくしていた。


<解釈その1>
冬・・・一般に、精神の内省、分類。次に訪れる成長の春に備える時期。
夜・・・一般に、ものごとがはっきりわからないこと。内奥に宿る導きの光を遮断すること。自分の中の未知の部分に入っていくこと。

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【現況】ゼルダをクリアした。創作中に溜まっていて気づかなかったのか、ゲーム期間中の朝は疲労感どっと出て朝はなかなか起きられなかった。
【洞察】エンタメ(ゲーム?)の終了と、次の創作の準備中ということか。




その2)三国志風の別々のアニメを2本見た気がする。




その3)バスに乗って東京か埼玉の山奥へ向かっていた。近くに知った顔がいて何か話した気がする。
バスは狭くレトロな軒並みの街道を走っていた。終点の1つ手前では、昭和中期っぽい観光案内所を見かけた。隣の旅館の玄関には「英語できます。困らせません。are to」みたいなことが書いてあった。
終点が近づいたとき、何か息苦しくなったと思ったら、前の席の女がリクライニングをいっぱいまで倒していて腹が立った。
終点は「○○小学校(前)」という名だったが、鄙びた山間の温泉街道だった。登山の基地という感じでもある。バス停前の円形広場にある旅館か案内所の看板には篆書風の書体で「檄」という漢字が書いてあった気がする。
運賃は390円。ぴったりあったが、十円玉が八角形(十二角形かも?)で、機械が読み取れるか若干不安だった。


<解釈その3>
バス・・・一般に、自分を表現するための大きな潜在能力。
表示(看板・テロップ)・・・一般に、合図、メッセージ。注意しなさい。
8・・・一般に、宇宙の意識、無限。
【390】

  • 数秘術・・・3+9+0=12 12はエネルギーの力強い結合。あるいは3、三位一体(心身と魂の調和)の意味。
  • エンジェルナンバー・・・神とアセンデッド・マスターがあなたの聖なる使命を導き、サポートしてくれています。使命に関する心配事や疑問は彼らに話してください。
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【洞察】
1.「英語できます」は洋楽的な音楽はいつでもできるということなのか。
2.何らかの初歩レベルの学びが始まろうとしているのか。登山の基地なのでこれから行う作曲の山についてと思われる。
3.檄が「檄文」を意味するなら、同志を集めよ、あるいは自己の側面を結集せよという意味か。
4.十円玉だけ八角形なのは何を意味するのか。縁起が良いとされている形のようなので吉兆であろうか。




【今日のカード】Scarab(再生と繁栄・太陽・昼型)/Comfort(心地よさ・大天使アズラエル)/Peridot(保護と再生・陰陽のバランス)/77 Two of Pentacles(The Cup)(変化の地点にて、逆説、両極性、二元性そして調和を探す機会が示される。天上から注がれるものを受け取ることにオープンであれば信じられないほどの滋養がもたらされセンタリングすることができれば解決となる。光の力が生命の力になる)