その1)バスで空港かどこかに向かっていた気がする。母も同行していた。
(中略忘れ)
バス路線は2系統あり、概略図からは距離的にはさほど変わらないように見えた。
(中略忘れ)
終点の近くで、俺はいつの間にかバスの外にいて、走ってバスを追いかけていた。そこはもう空港内なのか広大な平地だった。少し引き離されたが、やがてバスが減速したので追いついた。俺は車両を避け、靴底の摩擦でブレーキをかけて止まった。
きっぷは始発駅で買っていたので、到着したバスに戻って荷物を取り、改めてきっぷを運賃箱に入れて出ようと考えていた。


<解釈その1>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。
空港・・・(ベサーズ解釈)魂の覚醒に向かうところ。

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【現況】いつ作曲に復帰するのかそればかり考えているが、体調はまだ万全とはいえない。
【洞察】バスからいったん出されたものの追いつき、乗り換えの場所にも着いたので、復帰は近いのかもしれない。




その2)地方のどこかである場所に着き、タクシーか何かから降りた。母も同行している。ここで荷物をデポして、ペットボトル飲料など最低限の物だけ持って先に進むことになった。トレッキングか何かで自然路を行くようだ。そこは風が強くてデポした荷物が少し飛んでしまい、慌てて取りにいった気がする。


<解釈その2>
タクシー・・・(ベサーズ解釈)一時的な個性。過渡期にいる。

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【洞察】これもある意味、乗り換えといえる。本番行の手前の段階ということか。その1にも類似している。




その3)ある女が「我らはどこへ向かっているのか」みたいな質問をした気がする。ヨーロッパの地図が現れた。俺はそこのある部分を横長の長方形にトリミングっぽく絞った。
オードリー春日がいて「自分は知ってる」みたいなことをいった。女はあっさり正解をいわれて興ざめしたように見えた。
目的地はカスタニアという東欧の国だった。


<解釈その3>
有名人・・・(ベサーズ解釈)何かを教える人。導き、教師。(ウォレス解釈)特定の創造的才能やパフォーマンス能力を持つ側面を表す。隠れた才能、未知の能力の開花を促している。(ホロウェイ解釈)目標達成や問題解決に活かすことができる、その人に代表される際立った才能や資質。
地図・・・(ベサーズ解釈)人生の設計図。たどろうと決めた道。方向づけ、目標。

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【洞察】
0.トリムしたのは東欧の中央、その中でもプロットされたのは東のルーマニアあたりだった気がする。リアルでは、Kastanea(カスタニア)という名の村がギリシアの山部にあるのと、ブルガリアの地名にもある。双方は地理的に近く、古代地名などに関連があるのかもしれない。
1.春日は強運やエンタメの象徴であろうか。あるいは海外(ロケ)を意味するのか。
2.今後の音楽的な方向性(東欧の民族音楽を取り入れるとか?)なのか、それとも海外移住の予見なのか。




その4)艦これのシステムが少し変わっていた。母港の編成画面で、補給や修理の必要がない艦にはパーティーの紙テープのような装飾が施されていた。その表示があるのは、第一艦隊は旗艦「大和」で、第二は旗艦「那智」だった気がする。


<解釈その4>
【洞察】各艦隊の旗艦は万全ということから、艦隊レベルでは万全ではないが出撃は可能ということなのか。つまり作曲を始めてもよいということ?