その1)ある女のミュージシャンA(あっこゴリラっぽい?)がインタビューを受けていた。Aはライブをやるようで、ゲストとして久保田利伸がいた。

インタビューが終わると、Aは見知らぬコンサートホールの客席中段の右側通路のマンホール穴から出てきて手を振った。突然現れた有名人に、会場の客がざわついた。

Aが去った後、久保田が出てきた。はじめは誰も気づかなかったが、1人2人と気づいていき「トシー!」という女の歓声が次々とあがって騒然となった。久保田が客席中段を横切る通路を左の方へ小走りに行くと、ファンが次々と追いかけていった。

 

【洞察】最近ラジオで聴いたミュージシャンたちがモチーフに使われたと思われる。なぜ久保田なのかはわからないが、ファンの言動から、作曲を待望しているのかもしれない。

 


 

その2)新艦長の見知らぬ少女Bは前任(おそらく女)と違って強引だったが、それでも勝ち続けて、最後の敵も沈めて称賛された。

 

【洞察】強引でもいいので、今は(作曲を?)進めたほうが吉ということか。

 


 

その3)昼間、都心のある街のある店で、朝倉と話していた。俺は何かの懸賞に当たったらしい。彼がいうには、この街のどこかで誰かのライブをやるらしい。

俺はそれほど乗り気ではなかったが、彼のテンションが高いので気を遣って話を合わせ、一応内容を訊いた。朝倉はバーコードがたくさん並んだシートのバーコードシールを1枚をめくった。それがチケットらしい。

え、今晩なのか? ビッグネームでもない知らないアーティストのライブにはあまり興味ないし、どうしようかなと考えていた気がする。

 

【洞察】その2とも関連していると思われ、モチベーションはあまり高くないが、朝倉のテンションの高さから、強引にでも作業したほうがいいのかもしれない。