その1)見知らぬ部屋に住んでいた。見知らぬ60代くらいの男Aがやってきて、電話の契約を勧誘する書類(ポストに入っていた?)を俺に渡した。契約金は46000円くらいだったか。いかにも悪徳っぽい怪しい感じだった。

電話はすでに部屋に付いているのだが、Aは「外さないのですか?」みたいなことをいった。俺は「電話するだけならケータイでいいんですけど(固定)電話がないと何かあるとき困るかと思って」みたいなことをいった。

Aは〇〇士帽のようなものをかぶったちゃんとした身なりの細面の紳士で、信用できそうだ。彼の連絡先を訊こうと思った。Aは名刺のようなものをくれそうだった気がする。

 

【昨日の出来事】手塚らしき名前のアカウントから、おそらくYouTube経由でツイッターもフォローされた。リアルの知り合いに見られるのがこんなにも嫌なものかと実感したので「悪いな」と言いつつ両方ともブロックした。フォローだけで何も言ってこないし、なりすましの可能性も否定はできない。昔の関係は昔のままでいいと思った。

【洞察】

1.リアルではすでにスマホだけになって久しく、改めて固定電話についての話ではないと思われる。ケータイは天上(高次存在?)との交信を示唆する夢がよくあることから、固定電話は地上人との交流を表していると思われる。

2.Aは信用できると確信しており、自己の高位の人格か(敬語で話し合っていることから)高次存在か神使が化けている可能性もある。Aの進言はおそらく正しい。地上人はたとえ旧友であっても、下手に関わると(金を失うような?)良からぬことに巻き込まれる可能性が高いということだろう。つまり「リアルの人間とは関わるな」ということ。昨日の判断は正しかったという連絡に思える。

 


 

その2)見知らぬ部屋でビデオを見ていた。何かのテレビ番組を録画したものらしい。

映像が途中で途切れたので何でだろうとデッキを見ると、テープが終わって出てきてしまっていた。それには『POWER』と印字されたラベルが貼ってあった。それは昔(アニメ?)映画をいくつか録画したやつで、どうやら間違って上書きしたようで、しまったと思った。

だがよく考えると、テレビもビデオも全部捨ててしまったはずで、PCでTVerとか見るからそれでいいかと思った気がする。

 

【寝る前の思考】予約本が来ているので図書館に行かなくては。

【洞察】余計な本を読んで記憶を増やすと、自分の力となっていた(アニメ映画などの?)記憶が上書きされてしまってよくないということなのか。「(予約の)小説は勧められない」あるいは「本当に読みたいもの(おそらくマンガ)だけ読むべきだ」と言っているような気もする。