以前に書いた、女のアイドル(?)歌手が主人公の小説が出版社か何かの企画に取り上げられ、プロデビューできそうだった。だいぶ前に書いたものだしプロ作家の方は諦めていたのですっかり忘れていた(その小説のデータが残っているかどうかも怪しい)が、編集者らの評価は高いようだった。
自分の作品で食えるのはうれしいのだが、メインでは作曲をやっているのに先に小説が売れてしまって、妙な気分だった。もしかすると小説の方が才能があるのかもしれない、でも次に書くネタが思い当たらないのでこの先どうしようとか、これがきっかけで作曲していることが世に知られるかもしれない、などと思った。


<解釈>
【寝る前の思考】昨日ランドマークタワー展望室に行って景色を眺めているうち(以前から夢で予告されていたかもしれない?)横浜に永住する決心がついた。しかし、その費用はどうするのか。
【洞察】
1.思考の答えだとすれば(近いうちに?)自分の作品で食えるようになる(ので問題ない)ということなのか。
2.件の小説は、夢の中では昔書いた記憶があったようにも思えたが、リアルではそのような作品は書いていない。となると「女のアイドル歌手」ということから、ボカロで作った歌のことを暗示しているかもしれない。だいぶ前に書いた歌が、大手の配信会社か何かに取り上げられ、プロデビューすることになる、という予告なのか。
3.歌が売れたのはいいが、しばらく歌系の曲を書いていないのでこの先書いていけるのか不安になるかもしれない、あるいは、歌が売れたことがきっかけで今やっている(ある意味前衛な)作曲が知られるかもしれない、ということなのか。