その1)RPGの世界にいた。わりと困難なく進んでいた気がする。
しかしあるとき、知人の女A(大学時代の後輩IKに少し似ている?)が、1人でどんどん奥地へ行ってしまった。それまでは大丈夫だったので俺も油断していて、Aについていった。すると、敵に囲まれ強烈な一斉槍(?)攻撃にあった。
拠点に逃げ帰ると、俺は「だから奥地はこういうこと(似たような見た目でも敵が急に強くなる)もあるから、気安く行くなっていっただろ?」みたいなことをいってAを叱った。Aは天然なところがあり、危険な場所にも何も考えず行ってしまうことがあるので、目が離せないと思った気がする。


<解釈その1>
【洞察】
0.昨日の廃止ローカル線が混雑で乗れない夢に似ている気がする。あまりローカル(奥地)な方には行くなということなのか。
1.登山で地図を埋めていくうち、どんどん遠く高い山へ行こうと計画してしまうので、それを諌めているのかもしれない。山はほどほどにしておけということ?
2.作曲のことなら、あまり専門的にやりすぎると痛い目にあう、ということかもしれない。




その2)(前略忘れ)大学くらいの教室にいた。クラスメイトのある女Aが俺にチラシを持ってきた。それはクラスのお茶会の催しだった。学年末が近いのでそういうことをやるんだろうけど、一体誰の発案なのかと思っていると、Aは「OBさんが企画したんだよ。こんなことするような人とは思わなかった」といった。普段は大人しいはずのOBさんの積極性に驚いているようだった。
しかし、お茶会は費用もかかるようだし面倒なので参加したくなかった。なんとなく強制参加的な感じに見えたので、これは強制なのかとAに訊こうと思った。強制じゃないなら出ないつもりだった。


<解釈その2>
広告(チラシ・ポスター)・・・(ベサーズ解釈)注意せよ。高次の自己、導きがあなたにメッセージを送っている。

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【洞察】
1.「学年末」「お茶会」ということから、近々何かの区切り(誕生日で歳が進むことか?)があり、ちょっと小休止すべきであろう(あるいは自分の外の催しに関わるべき)ということなのか。
2.休んだり遊ぶにしても、どこかへ行ったりすると何かと金がかかるし人混みもあるので、面倒だと思っているのか。