その1)薬屋でバイトしていた。客から相談か何かの電話がかかってきて、別の店員の若い女Aが受けた。その後、Aはある図を俺に見せ「世界中にこういった人がいるので、相談を受けられるシステムを作りたい」みたいなことをいった。俺はそういうのは面倒なので個別に対応する方がいいと思った気がする。


<解釈その1>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事(バイト)。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

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【現況】モチーフATOの曲SBを書き始めた。ベースや素材的になる部分はいいと思うが、リード部分を足してから、これでいいのかよくわからなくなった。
【寝る前の思考】(昨日の夢の)「88」とは何なのか。
【洞察】
0.思考に答えているようにはあまり思えない。
1.昨日の作曲についてなら、グローバルな要望に応えられるようにすべき、つまりもっと広く対応できるよう素材的(相談客は曲を使うクライアントのことか?)にした方がいい、といいたいのかもしれない。




その2)何かの一般雑誌の今月号のCMを見た。表紙は黒人の裸の女が下になってつるつるにした股を広げ、別の人種の裸の女が上から攻めるという、レズセックス特集だった。普通の雑誌でもこんなエロい特集をやるのかと思った気がする。


<解釈その2>
雑誌・・・(ベサーズ解釈)人生の短い一部分。生活の一コマを反映したもの。
広告(チラシ・ポスター)・・・(ベサーズ解釈)注意せよ。高次の自己、導きがあなたにメッセージを送っている。
セックス・・・(ベサーズ解釈)エネルギー、または自分の内部、気質の一部分を融合すること。身体の調和とバランスを保つために性的に開放される必要がある。

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【洞察】
0.雑誌というよりは広告と見るべきかもしれない。
1.性的な話なら、自分の中のレズ的な側面が満たされていない、ということなのか。
2.人種が違うことから、別々の国の音楽の融合(レズなのは男女と違って似たものの融合?)示しているのかもしれない。制作中の曲SBの下敷きになるビートはアフリカ由来なので黒人の女はそのことで、それとは別の国のビートを重ね合わせるのがいいという提案かもしれない。




その3)(昼寝の夢)どこかのビルの広い会場にいた。そこではオタクのイベントが開かれていた。司会が「この中に絵描き志望の人はどのくらいいるか」といった。俺はスマホに映った画像でざっと数を数えるアプリを使い、調べたら80人くらいいた。しかし角度の関係でフォローしきれなかったらしく、実際は200人以上だった。会場に「おー」という声が上がった。
この会場だけでもそれだけいるということは、全国では相当な数のイラストレーター志望者いることになるという話だった。
そんなことはいいから、俺は早く帰りたくて会場を出ようと思ったが、イベントが盛り上がっている最中にそれをやるのは難しそう(オタクたちに非難されそう?)な雰囲気だった。


<解釈その3>
【洞察】
1.イラストレーター志望者が他のジャンルに比べて圧倒的に多いのは、特にオタク文化発祥の日本に見られる現象かもしれない。それに比べると自分がやっている作曲家はかなり貴重な存在といえるが、そういう話?
2.オタク文化に染まることなく作曲に専念すべき、という話なのか。