テレビのニュースを見ていた。『アルティヴァーゴ・○○(失念・九州のある都市)』(ARTIVAGOという英字名は簡略デザイン化したような書体)というサッカーチームの米山(36歳)というGKが(試合後だったか?)少年を殴ったということで逮捕された。本人は犯行を認めているとのこと。
チームはJ2で今季2位、来季はJ1に昇格だった。チームのフロントは「(チームとしての)活動自粛には至らない」とコメントした。俺は妥当な判断だと思った。


<解釈>
新聞(ニュース)・・・(ベサーズ解釈)日常生活についてのメッセージ。(ケイシー解釈)世論の関心。共通の知識。新しい悟り、新しい情報。予言。
サッカー・・・(個人的観念)野球やサッカー(の試合は)創作をプロスポーツに照らし合わせていると思われる。進行度、作品の状態(出来の良さ、取捨選択のせめぎ合い、バランスなど)、大会の大きさは曲のレベルを表していると思われる。あるいはフィジカルの状態。
殴る・・・(ベサーズ解釈)自分や他人を非難しけなすこと。
逮捕・・・(ベサーズ解釈)自由を失うこと。前進を邪魔されること。特別な状況をつくってしまった行動と態度に対する責任をとること。

        • -

【洞察】
0.リアルには存在しないサッカーチーム、どこの言葉なのかわからないチーム名、知らない名前のGK(ただし米山といえば、昔のバレー代表の控えセッターの印象がある)と、架空のシンボルが多いのはどういうことなのか。
1.自己のあるプロのベテランな側面A(普段は優しい男だった気がする)がある素人の若い側面Bを傷つけた、ということなのか。古い強固な観念が新しくか弱い観念を脅かしていた可能性もある。
2.ともかく悪い側面は逮捕(排除)され、J1に昇格したチームも自粛はしない、ということなので、活動(作曲活動のことか?)は続けられる、ということか。
3.作曲候補のモチーフがあるにはあるが、なかなか手がつかない。それは経験のある古い側面が何かと難癖をつけて、若い創作スピリットの邪魔をしていた(しかしそれはいずれ解消される?)ことを暗示している可能性もある。
4.チーム名の接頭がARTで、書体もデザイン的な感じなのは、芸術家(あるいは前衛)的な才能を表しているのかもしれない。




その2)(昼寝の夢)高校くらいの教室にいた。右隣の席には大学時代の友人TZがいる。俺は先生から何かの賞状をもらった。それはかなり大きな紙(縦書き)で、右端の方にバドミントン部と書いてあった。何か大きな賞のようでうれしかった。他にも何人か賞状をもらっていた気がする。
それからTZと進学や就職の話になった。俺は研究職を希望していたが就職は決まっていなかった。俺は「進学もできない就職もできないじゃ、どうするんだって話だよ」といった。何もなければ無職の浪人ということになってしまう。TZは「一般販売(ドラッグストア系)はどうなの?」みたいなことをいった。俺は「そこは常に募集してますぅ。常に人が足りないんでー」といった。しかし俺は接客業はやりたくないので、そこに就職するつもりはなかった。


<解釈その2>
賞・・・(ベサーズ解釈)状況を適切に処理したか、または困難な課題をきちんと学んだ。より高いレベルからの評価を受けたこと。
部活(バド部)・・・(個人的観念)大学時代のみバド部に在籍。作曲などの修練についてと思われる。合宿はまた別の意味(集中的な鍛錬?)があると思われる。
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事(バイト)。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。

        • -

【洞察】
1.「バド部についての大きな賞」は、作曲の修練をよくやった、ということだと思われる。
2.ここで希望している研究職は医薬品系だった気がするが、そのまま薬の研究開発ということではなく(大学や院時代は一応希望していたが、今となっては本意ではなかったといえる)、作曲やその他のこと(夢解釈や自己実現など?)の研究と思われる。作曲で食える見込みが今のところないので不安になっていると思われる。
3.一般販売(OTC)はかつてずっとやっていたバイトだが、時給がいいから向かなくてもやっていただけで失敗したと思っている。資格があるのでその気になればいつでも就職できるはずだが、もう2度とやらないと決めている。そんなわかりきったことを聞かれたので、ふざけた感じで答えたのかもしれない。
4.薬屋でバイトしている夢は作曲の前後でよく見るので、生業関連と思われるし、今さらそこに就職という話も筋が合わない気がする。つまり研究や実験的な作曲は食える見込みがないが、一般向けの作曲ならいつでもある(その才能がある)、という意味かもしれない。