その1)海外のジャンパーのコーチか何かをしていた。かつては上位の常連だったが今は落ちぶれている選手が何人かいて、その指導をしているようだ。かつてのV字の祖のボークレブもいるようだった。

俺はジャンプ台選びやメンタル面などあれこれと方法を使って、彼らに自信をつけさせようとしていた。

 

【寝る前の思考】今後の展望。

【洞察】

0.収入面での展望が欲しかったのだが、どうも金の話には答えるつもりがないようだ。

1.落ちぶれた音楽家たちを何らかの形で指導していくようになるのか。あるいは、自己の中の落ちぶれた面を復活させるという意味なのか。

 


 

その2)大学か何かの授業だった。黒いパッケージのガムに書いてある文を訳す、という問題が出ていた。俺は教授の話は聞き流して、正解よりもウケを狙っていた。

俺は隣にいた大川に「ハッハさんは自分がバッハでないことに気づいた」みたいなことをいった。すると大川は笑って「過去形じゃないの?」みたいなことをいった。ツッコミが学問的なので「マジメかよ」みたいに切り返そうと思った。

 

【寝る前の思考】その展望では大雑把なのだが。当面の生活(費)はどうするのか。

【洞察】

0.直接答えているようには思えないが。やはり金の話には答えないか。

1.その1のコーチになった話に通じるものがあるか。「バッハのよう(な教師?)にはなれない」ことに気づいた、ということなのか。しかしそれは正解ではなくウケ狙いだし、大川は「過去形(つまり過去の話)」といっているし、よくわからない。