その1)実家の近くだが琴似らしき通りがあった。かつては裏通りだったはずだが、発展して表通りになってしまったと思った。家からすぐのところにこんなメインの街ができてしまうとは、落ち着かない気分だった気がする。

母が焼き鳥屋を見つけて食べようといってきた。そこは通りに剥き出しになっていて、立ったまま食べるところらしい。けっこう混んでいて繁盛しているようだ。

今から焼き鳥? と怯んでいると、母が1人で何か買って食べはじめた。まあ食ってみるかと俺も注文しようと思ったが、鳥以外に菓子パンなどもあって種類が多すぎて選べない。とりあえず、パンに目玉焼きの一部が載ったものが目につき「玉子」というと、店員の男たちがきょとんとした。

彼らによると、この奥の一角にあるのは甘い系のもの(菓子パン類)ばかりのようだ。俺は「しょっぱい系のものが食べたい」といった。よく見ると、焼き鳥屋は手前の一角だけだった。店が繋がっていて紛らわしいと思った。

 

【洞察】焼き鳥(しょっぱい)と菓子パン(甘い)の違いはなんなのか。糖分過剰とも塩分不足とも思えないし、何か他の精神的な栄養素の話をしているのか?

 


 

その2)母とどこかの市(区?)役所にきていた。(母についての?)何かを登録するためらしい。母は先に下がり、俺はフルネームを書かされた。だが苗字の2つめの漢字(旧字体)が急に思い出せなくなり焦った。

「おかしいな...」とか独り言をいくつかして、ようやく思い出して書いた。終始ぶっきらぼうだった中年の役人は「ご苦労さん」といったが、それが場違いだと気づいて訂正した。

俺は母がいるベンチに行って、一瞬字を忘れたことを伝えた。

 

【洞察】

1.自分の苗字が書けないとはどういうことなのか。名前の方なら人生の目的とかかもしれないが苗字なので、なんともいえない。

2.将来、苗字が変わる(婿養子?)という暗示なのか?