その1)俺の知り合い(?)なのかあるクリエイターAがいた。Aは黒人だったような気がする。Aは優秀なのだが、わがまま過ぎて制御しきれないところがあるようだった。

(中略忘れ)

実家の居間にいた。母がザッハトルテという名の植物の赤い葉を皿に数枚盛ったものを出してきた。そういうお菓子らしい。俺は一口食べると「これ、甘いでしょ?」といった。母はそうだという。それはほんのり甘くてうまかった。俺は「これ砂糖漬けとかで売ってない?」というと、母は「売ってる」と言った気がする。やはりそうかと思った。

 

【寝る前の思考】「楽曲収益化」で初回とはいえたったの3円しか印税がなく、もはや笑うしかない。印税で食っていける気がしない。いったいどうしろというのか。

【洞察】よくわからないが、ザッハトルテはリアルではチョコのお菓子のようなので、そういう甘い物でも摂って落ち着けとか元気を出せということなのか。

 


 

その2)ある駅で電車に乗ろうとしていた。改札を抜けたのはいいが、どうも行きたいホームと違う気がした。1〜4番線は違うようで、どこだろうと改札側へ戻ってみると、目的の5番線への通路があり、そこだと思った。

 

その3)旅でどこかの地方にいた。海沿いへ行くため、始発の駅(?)でバスに乗った。地元の高校生くらいの子が大勢いて混んでいた。

次のバス停は『○○高校』で、そこから数十メートル先はもう海だった。俺はそこで降りることにした。

混んでいるせいか、皆のチケットはあらかじめ運賃箱に入れておくシステムのようだ。自分のやつを探すと、30くらの運転手Bがそれを見つけてくれた。回数券(?)なのかよくわからないが、Bは『100円』と印字された残りの券を切り取って俺にくれた。俺は軽く礼をいってバスを降りた。高校生らは乗ったままで、降りたのは俺だけだった。

 

【洞察】ホームへの通路を見つけたり、バス停に降りたり、目的地を見つけたようなので、今日は作曲の機会があるということか。