薬屋バイトのスケジュールカレンダーを見ていた。週に4個くらい○がついていた。だがよく考えると、その仕事はずっと昔にやめていたことに気づいて安堵した気がする。
(中略忘れ)
関東のどこかの駅にいた。新幹線で下宿の方(西)に帰ろうとしていた気がする。発車まで数分しかなく急いで階段を上った。渡り廊下に出ると、電車が来る3・4番線への道が3mくらい先に途切れていてそこまでは高い段差があり、これは飛ばないと行けないのか? と思った。だが、どう見てもジャンプで届くような距離には見えない。
すると、他の男がジャンプもせずにあっさりとその通路へ向かった。妙だなと思ってよく見ると、いったん少し下の床に降りてから別の短い階段を上れば簡単に行けることに気づいて、なんだと思った。
アナウンスで「御殿場から先は云々...」というのが聞こえた。
ここでてこずったせいで、もう電車が入線してきて発車の時間だった。俺は急いで階段を降り、閉まろうとしている乗降口に飛び込んだ。ドアはセンサーか何かで自動で(?)また開いたので、どうにか倒れ込みながら体を半分入れることができたが、そこから急に体が重くなって車内になかなか進めなかった。これでは発車も遅らせてしまうのではとひどく焦った。
【寝る前の思考】明日は作曲をやるかどうか。
【洞察】
1.かつての労働バイトのようにきついスケジュールでやる必要はない、ということなのか。
2.下宿に帰ろうと(作曲に復帰しようとする意味か?)しているが、新幹線に乗るまでの困難や焦りが多く、今日はまだ推奨されていないように思える。