その1)何十年か後にどうなるかという話だった気がする。友人らの子供が、さらにその子供を産むが、金がないので大変そうだ。子供は『フォトポント(?)』と呼ばれる小部屋のような大きなカゴ(ケージ?)の中に入れて育てるらしい。
母は「営倉(営巣?)だね」といった。それがカゴの通称らしい。
その2)旅で釧路のあたりにいた。いろいろ周った後、最後にあるスポットへ行こうと、予約の周遊タクシーに乗り込んだ。
それまで乗っていた客が降りると、運転手は(ケータイか何かで会社にいわれて?)いきなり空席の分も払ってほしいと言い出した。俺は席を数えて「3倍...いや4倍ですか?」といった。1人でも数万はかかるのに、30万はいきそうだ。
俺は「そんなにお金ないんで無理です。札幌から来たんですよ。それだと帰れなくなっちゃう」といった。運転手は決めかねているようだった。俺は「その辺で普通にタクシー拾ったほうがマシですよ」といって目の前の幹線道路を指した。
【洞察】釧路にいる夢をたまに見るが、どうもよくわからない。札幌は実家を指すと思われるので、自己(自分らしさ)から離れてあちこち行くとコストやエネルギーが余計にかかるということなのか。昨日の作曲を批判している可能性はありそう?