その1)青森だったか北の果ての海岸にいた。右手に断崖があり、その向かいに小さな島が2つ浮かんでいた。はじめは角度によるのかとも思ったが、どう考えても地上のどこともつながっていない。完全に浮いているようにしか見えず、不思議に思った。
【洞察】極北の音楽をやるのであれば、その島を目指すべきという暗示なのか。浮いているのは、地上にはまだ存在しないという意味なのか。
その2)Webの何かの無料サービスに登録したせいか、知らないところからメールがいくつか来ていた。中国系なのかよくわからないのが多いが、最後の1つは『三幸書房』という会社からだった。
下の方にメアドや何かのコード番号が載っているが、メルマガを止める方法は見つけられず、フィルターを使わなければダメか? と思った。
その会社に関係のある平屋の建物がある街にあり、スーパーか料理屋のように見えた。道路側が段状の凹凸になっていて、引っこんでいる2つの段の部分にそれぞれ自販機があった。側面がガラス張りっぽい感じで店舗の中身が少し見えていた。
【洞察】
0.メールの夢は外部からの通信の可能性があり重要度は高そう。
1.「三幸書房」という名前がポイントと思われる。「参考書」かあるいは「幸をもたらす3冊の本」という意味か。いずれにしても、作曲に有用な本と思われる。
2.すぐ思い浮かぶのはフィールドレコーディングの本とタイルの写真本2冊だが、その3冊かどうかはわからない。その1の2つの浮島とも関係あるかもしれない。