その1)ある崖の近くにいた。その先は谷のようだ。ここで行き止まりかと思ったが、崖の構造を見てこれは下の方へ行けると思った。

試しに少し下ってみると、何メートルか行けた。辺りは雪がうっすら積もっていた。新雪のようだし、ここの雪はきれいに違いないと確信があり、口を近づけて少し食べた。

改めて、こんなことができるのはごく限られた者だけだろう(大抵の人は崖上の広場にいるだけ)と思った。

 

【洞察】「崖から下りる→食べられる雪がある」というのは、休む勇気のことを暗示しているのか。

 


 

その2)見知らぬドラッグのような店でバイトしていた気がする。婆さんの客Aがやってきて、探して欲しいものを俺の隣にいた店員の男Bに告げた。それは『加美乃素』だった。

Bはそれを2つ持ってきたが、Aは「もう1つ」といった。Bは俺に「倉庫」といった。俺は急いでもう1つを取ってきた。

すると、Aはまた「加美乃素」といった。別の種類のようだ。Bがそれを2つか3つカゴに入れてやる度にAは同じ名前を口にして、カゴがほとんどいっぱいになった。

 

【洞察】

1.同じような系統の曲をたくさん書くという予見であろうか。

2.加美乃素は育毛剤らしいが、何に対応しているのかはよくわからない。語呂合わせ的には「神の元(下・素)」とか?

 


 

その3)実家の自室っぽい部屋に父といた。父はベッドに座り何か見ていた。

ケータイの呼び出し音楽が鳴った。どれだろうと思っていると、手元にあったiPad miniだった。これは父のもので、wifiモデルなのに電話が鳴るのは妙だなと思いつつ、wifiもオフラインだし「これどうすればいいの?」みたいなことをいった。

すると父は、俺のものらしきiPhoneを俺に手渡した。鳴っていたのはこっちの方だったようだ。

 

【洞察】iPad miniはいずれは欲しいとは思っているが、鳴ったのが買う予定のないiPhoneスマホならすでにあるし)というのがよくわからない。

 


 

その4)ある電車に乗った。短めのロングシートが(1つだけ?)空いているように見えた。背もたれが頭まであるセパレートタイプの座席で、けっこう豪華なシート(ゲーミングっぽい?)のようだ。俺はそこに急いで座った。

 


 

その5)札幌らしきどこかのバス停にいた。屋根の下に客が何人か並んでいる。路線がたくさんあるようで、実家に向かうのはどれだったかと思った。それらしき路線が2つくらいあったが、はっきりしなかった。

(黄色だったか?)球状型の金属フレームのようなものを着た若い女が2人いた。フレームは上に収縮するようだ。そういう大会でもあったのか変わったコスプレだなと思った。

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