■ - 記憶の記録

その１）深夜、実家2階っぽい部屋（母のアトリエの位置。内容はリアルと違う）にいた。机がありその上のPCがある。俺は遅くまでPC作業をしていてそのまま眠ってしまったようだ。

父（故）が帰ってきた。何かのファイルを父に渡した（？）。

その２）音楽か何かについての分厚い本（辞書？）があり、その後ろの方のページにあった楽譜をどうにかコピーか記憶して、小室哲哉（？）に渡そうと考えていた気がする。

その３）見知らぬ運動公園のような所にいた。広大な敷地があり、一周すると4〜5キロくらいあるようだ。俺は見知らぬ友人Aと周回コースを走って一周した。Aはまだ走るつもりのようだが、俺にはそんな長距離は無理なのでそこでやめた。Aは物足りない顔をしていた気がする。

その後、丘の上から階段通路（段の幅が1mくらいあり少しずつ下りていくタイプ）に出た。俺はそこを駆け下りた。そこは周回コースの一部で、走って下りたり上ったりすればトレーニングになりそうだ（多少退屈かも？）と思った。

（中略忘れ）

誰かと歩いてトラックがある陸上競技場に出た。これから短距離走の練習をしそうな感じだった。

【洞察】おとといハードな登山をしたばかりだし、そもそも走るのは大の苦手だし、運動の話とは考えにくい。作曲をマラソンや短距離走に喩えているのか。階段コースやトラックの短距離など、短い曲の反復的な練習を予見しているのか。

その４）（前略忘れ）見知らぬショッピングセンターのような所にいた。母が誰かBとやってきた。母は老いてあまり歩けないようで、Bの妙な台車（？）に乗って坂道を下りてきたらしい。母は「新しい乗り物でちょっと具合悪くなったわよ」みたいなことをいった。胸のあたりが少し痩せているように見えた。

母な請求額のリストのような紙を見せた。通販業の下請けのような在宅バイトらしい。いちいち売るものを（1点ずつ？）買いに来なくてはならず、それが嫌だとのこと。

俺は「騙されてんじゃないの？」といった。母は「でも69万儲かったし」といった。やめる気はまだなさそうだ。俺は「月に？」と訊いた。母は「年で」と答えた気がする。俺は「ああ年間か」とつぶやいた。

【洞察】

1.「新しい乗り物で具合悪くなった」は、この間買った新しいプラグイン（Falcon）やDAW（機能が大幅に増えたLogicProの最新バージョン）のことを示しているかもしれない。

2.通販業の下請けは、音楽配信（配信会社=通販の元締め）のことを示しているかもしれない。1点ずつ買うのは1曲ずつアップしているからか。

3.年間69万というのが実に微妙な額。実際のバイトなら生活には全く足りない。印税収入だとすると今の10倍以上ということになるが、そんな飛躍が急に起こるとでもいうのか。

その５）（夕寝の夢）橋本山（？）という2000mくらいの山で、行程はよく覚えていないが、どうにか踏破した気がする。

その山は連峰の中の1つで、最高峰ではなく何番目かのやや低い頂だった。前回は2046m（？）付近の頂上のすぐ手前まで来たのだが（秋頃で？）そこだけ雪か何かで頂上に近づけず引き返したという記憶があった。

今回は踏破はしたものの、ちゃんと写真を残せていなかったので、またいつか改めて登ろうと思った気がする。

【洞察】今日からマンガFLをモチーフとした曲BNを書き始めたが、それについての話であろうか。