その1)見知らぬ広い部屋にいた。男が何人かいる。これからここで麻雀をすることになっていた。現場のリーダーらしき大柄の中年男Aが仕切るようだ。

アプリか何かで説明があった。勝敗のルールは『子なしシステム』というものらしい。本式から子の点数(?)をなくしたものらしいが、計算方法はよくわからない。画面には例として、4人x16戦くらいのマトリクスがあり勝った人の色が塗り潰されていた。総合勝ちは、勝率制なのか合計点制なのかわからなかった。

今は17時40分くらいで、Aによると18時から開始とのこと。同じ時間から見たいアニメがあったが帰って生で見るのは諦め(麻雀が優先)後で録画したやつを見るしかないかと思った。

 

【洞察】

1.作曲に関係していれば、麻雀は4トラック程度の現在の作業を示し、4x16表はピアノロールのシーケンスのことかもしれない。

2.「子なしシステム」が何かはよくわからない。

3.見たいアニメが1本あるのは事実だがそれは後にして、作曲優先ということなのか。

 


 

その2)夕方頃、実家の居間にいた。母が何か(失念)言ってきた。見ると素っ裸で胸だけ隠している。俺が何か言う(失念)と、風呂の方(リフォーム前の旧キッチン方面)へ向かった。歳の割には足取りが軽いと思った。

壁際に父(故)がやはり素っ裸で立っていた。次の風呂の番を待っているようだ。

俺はテレビを見始めた。すると地震があった。俺は「テレビの時計がおかしいよ」と何度か父にいった。右上のテレビ局のデジタル時計の数字がめちゃくちゃに増減していた。揺れは震度3くらいだが、かなり長い。俺は「これは相当ヤバいよ」と父にいった。ヤバいのは遠方だが、プレートごと揺れている大地震と感じた。

震源はどこだろうと考えていると『ニカラグア、M7.8(9?)』という言葉が浮かんだ。

 

【洞察】

1.両親の風呂は今の作曲の後の休息について示しているのか。

2.過去にもいくつかあったが「遠方の大地震」が何を示しているのか、いまだによくわからない。自己には直接起きないが、いずれ影響する事象なのか。

3.時計(過去〜未来?)がめちゃくちゃに狂うほどの大きなイベントがあるのか。

4.ニカラグアというとユカタン半島の近くだが、隕石でも落ちるというのか。

 


 

その3)誰かと結婚式を挙げていた。そこは神社で、屋根はないが長い回廊のようなものがあった。

同僚らしき見知らぬ男の祝辞がはじまると、俺はいったんその場を離れて回廊へ向かった。感涙するほどのものでもないのだが、と少しだけ堪えた気がする。俺ではない誰かの涙らしき小さな水たまりができていた。また会場に戻って続きをやらなくてはと思った気がする。

 

【洞察】

1.大地震の後に結婚ときているが、同じことを示しているのか、それともその後の話なのか。

2.会場は神社であり、回廊もあるような古くて大きくて有名な(?)場所ということから、なんらかの霊的や高次的な力との邂逅を暗示しているのか。

3.おととい、宝登山神社(主に奥社)に行ったが、それと関係するのかどうか。