その1)あるアニメを見ていた。OP前のシーンのようだ。壮絶だった(最終?)戦争後の世界を訪ねていった。すでに遺跡化しているたくさんの人型兵器があり、そのうちの一体の腕か何かがぼろっと落ちた。それらと一人で戦っていたと思われる悟空が、体を半分以上(胸から下全部)失って全身灰色でうつ伏せの遺体になっていた。

そこでドラゴンボールZの派手なOPが始まった。

 

【洞察】ヒーローと敵軍の相打ち〜滅亡の後、EDではなくOP(Zなので第2部)が始まるというところがポイントに思える。1人で孤独に(機械と格闘して?)戦い続けた時代が終わり(作曲人生の?)第2部に入る、という暗示なのか。

 


 

その2)ドキュメンタリー番組を見ていた。ある若い女Aはひどいスキー焼けをしていた。それを見た母は「(まだシーズン始めなのに)今からこうということは...」といった。Aはひどい失恋か仕事の失敗か何かをしたらしく、その反動でスキーに没頭していたようだ。

Aは「(もしこれが治って立ち直れるなら?)ドブに入って○○(聞き取れない)しますよ」といって笑った。俺には「セックス」と聞こえたが「掃除」だったかもしれない。

その後、立ち直ったようで日焼けも治り、見違えるほど美しくなったAを見た気がする。

 

【洞察】

1.スキーは過去の傾向から、作曲の喩えである可能性が高い。ひどいスキー焼けは、つまり作曲のやりすぎを非難している思われる。「成功できず貯金が底をつき嫌なバイトをしなくてはならない」という過去にもあった大きな「失意(=失恋のようなもの)」あるいは「失敗」を恐れるあまり、作曲にのめりこみすぎるということなのか。

2.「シーズン始め」というのは、バイトを辞め作曲に専念してからまだ1ヶ月しか経ってないからであろうか。

3.「ドブに入って○○」はしばらく放置していた部屋の掃除のことであろうか。作曲を控えて掃除しろということ?

4.休んで回復すれば、以前より力が増すだろうということなのか。

 


 

その3)スキーショップにいた。店にはなぜかラッパー風やブレイクダンス風などストリートカルチャー系の少年ばかりいた。俺は自分の何かに対する褒美としてスキー(グッズ?)を物色しにきていた気がする。だがとりあえず、その『何か』の代償(持っていた黒っぽい縦長の荷物)が重すぎて、いったん床に置くしかなかった。

 

【洞察】

1.その2に続いてスキー関係なので、同じようなことを強調していると思われる。

2.スキーの物色は、新しい音源やツールの探索を推奨しているのか。

3.作曲業の代償が重すぎるので、ここはいったん休むしかないということなのか。

4.ストリートカルチャー系の少年たちは、物色すべき音源あるいは次の曲のヒントを暗示しているかもしれない。