その1)薬屋のバイトで出勤した。FのKN店のようだが店構えが全然違う。掃除係らしき若い女が3人くらいいて、床をはいたりしていた。
その2)母から手紙が届いた。手作りの表彰状で『20年間バイトよくがんばった』みたいなことが書いてあった。また『◯◯(失念)はまだだめ』みたいなことも書いてあった。
【現況・昨日の思考】バイトをいろいろ探してきたがとにかく不採用だったり、やたら待たされて結局ダメだったり、採用されてもすぐ辞めてしまったり、いい加減もう疲れてしまった。屈辱や緊張などに自分なりに耐え、これまでよくがんばったと思う。しかしそれももう限界。
これからは(選択肢などない)死んだような人生を(自動的に)生きるしかないと思っている。
【洞察】
0.自己の主要な直感的側面(女性性面)からのメッセージと思われる。
1.20年間というのは、おそらく1998年に実家を出てから神奈川→函館→東京(現在)の時代のことと思われる。実際にバイトしていたのは10年くらいだが、作曲業や小説業も含めてということなのか。
2.◯◯とはおそらく自殺のことだと思われる。このごろはどうやったら楽に死ねるか(あるいはこんな人生では長生きする意味などないとか)ばかり考えている。
その3)高台から遠方の美しい雪山の連峰を見ていて、どうにかカメラにうまく収めようと苦心していた気がする。
【洞察】たまにこのタイプの夢を見る。作曲あるいは人生の展望や遠望について、どうにかつかもうとしている状況のことか。