ある地方の山奥にあるらしき所へバイトしにいくところだった。時間帯のシフトがあり、仕事によって違っていた。

ある要衝の駅(関西の内陸っぽい感じ。佐倉といったか? 接続線が多い)で電車を降り、バスに乗り継ぐようだ。バスといっても大型トラックのようなスペースしかなく、運転席の隣に乗った。

気づくと俺はまるでスキーに行くような冬装備だった。

運転席はバスの後部方向を改造したような作りになっていた。運転手のおじさんは荷物の置き場に困っていた俺に「背中の方に置いて」といった。俺は大きく平べったい荷物を背もたれに置いて、それに背を預けて座った。

 

【洞察】

1.明日バイトULの面接(1度採用かぶりで断ったので2度目)があるが、それについて示唆している可能性がある。

2.次の作曲についての比喩的な予告の可能性がある。

3.バスの後部方向を改造したトラックというのが皮肉っぽく思える。逆走するわけではないが正規の構造でもない、というのが気になる。

洞察1や2のいずれにせよ、方向性が間違っていると思い込んでいたが、そっちが進行方向だった(あるいは強引に改造や方針転換した)みたいな暗示に見えなくもないが。

4.トラックとバスの違いがよくわからない。DAWを扱うので「トラック(Truck)」は、トラック(Track) を表している可能性はある。