学園系(?)のSLGを延々とやっていた。やたら作りが細かくてボーナスポイントのようなシステムも多かったが、選択機会が多いので途中から面倒になってきた。

あるとき何かを解除できない問題が発生し、メーカーに電話をかけた(場面は現下宿という感じ)。電話の男Aは若くて馴れ馴れしく、いかにも今どきの若者という感じで、やたら声がでかい。

問い合わせ内容を確認しようとMacを見ると、画面がバグっていて(一部はSystem6っぽい)慌てて再起動した。

解除についてはできるようだが、Aは「それも売っちゃおうかなー」といった。つまりは、無修正をたやすく見るためのコードを売ることだと気づいた俺は「それは(法律的に)まずくないですか? よく考えてやったほうがいいですよ?」といった。Aはへらへら笑いながらも、さすがにまずいかと一考はしそうな感じだった。

ゲームを進めていけばいずれは解除ができるとわかったので、俺はもう電話を切りたかった。

 

【寝る前の質問】(ATに落ちた場合)バイトはGにすべきかあるいはULか。

【洞察】

1.質問に答えているようには思えない。

2.人生をゲームに喩えてはいるようだが、意味がよくわからない。問題が発生してもいずれは解決できるという話には見えるが。

 


 

その2)(夕寝の夢)見知らぬキッチンのような部屋である男A(俺と同一化)がドラムを叩いていた。スネアのようなものがコンロのそばにあった。

ある男Bが(フィルインのとき)もっと工夫した方がいいみたいなことをいった。Aは「そんなの無理です。絶対に無理」といった。Bは「そんなことないだろう」といったが、Aは「バンドで誰もやる人がいないから仕方なく叩いてるだけですよ」といった。