ヒマラヤの8000m級の白い山嶺が見える近くの山にいた。ここもかなりの高度のようだ。天気はいい。そばには知人らしき男Aがいる。

あるとき、俺は山嶺の尾根に動物が1匹いるのを見つけた。俺はそれを指さし「虎だよ、虎」とAにいった。こんな高い山に動物なんて住んでるのかと不思議に思った。

虎は右手の最高峰の方へ走っていくと、白いロケットのようなものに抱きついて(?)天空へ急上昇し見えなくなった。驚いた俺は「見てはいけないものを見てしまったかも?」といった。Aはそれほど驚いた様子はなかった。

 

【洞察】

1.なんらかのこと(作曲?)で世界の高みに至ったり、孤高を目指すことを暗示しているかもしれないが、よくわからない。

2.虎は、モチーフになり得るマンガYTのタイトルや主人公に関係する可能性もある。