その1)口の中(?)だったか見知らぬ場所で、ビートのようなものを作っていた。メインらしき細かいビートを作ると、そこから外に出て全体的なゆったりとしたビートを作ろうとしていた気がする。その際、見知らぬ集団が揃ってそのビートに合わせて踊っていた。

 

【洞察】ビート中心の作曲を予見しているのか。

 


 

その2)何かのビートを作っていた気がするがよく覚えていない。

それから見知らぬバスに乗った。後ろの席へ行きたかったが、多くの手すりの間に張り巡らされたプラ板のせいで、くぐったりするのに苦労した。通るには通れたが、降りるとき大変だなと思った。

最後尾のロングシートに座ったが、さらにその上段にやんちゃっぽい少年が座っていて、その脚が常に俺の左肩に触れるので少し気になった。

 


 

その3)(半覚半眠)テレビを見ていると、地震のテロップが出た。アラームはない。『震度0 最高の機密』と表示され、え? と思ったら目が覚めた。

 

【洞察】地震が「自信」のことだとすると、震度0は自信があることを意味するのか。自信こそが創作の最高機密だということなのか。あるいは「不安や心配事を無くせば」ということかもしれない。

 


 

その4)中学か高校くらいの教室にいた。学祭か何かに出すための作品について、クラスメイトの見知らぬ少女Aと検討していた。Aがメインで俺は補佐のようだ。

Aはすでにアイデアノートを作っていた。それを見ると、サムネ風の小さなカラー絵がたくさん描いてある。絵はどれもきっちり描かれていて完成度が高いように思えた。

さっきの話し合いで出したアイデアとして『水さとう』と書き、Aはそこに派手な波線を加えて、それが最重要であることを2人で確認した。

 

【洞察】少女Aの人格・側面が中心になって、今後の作曲の企画をしていると思われる。「水さとう」が何を示しているのかは、まだよくわからない。