夜10〜11時頃、実家っぽい家にいた。近々家のリフォームか何かがあるようだった。しばらくすると来客があり、工事屋のおじさんAが入ってきた。俺は驚い「今から全部やるの?」といった。Aは「そう」といったが「いや、全部はウソ」と訂正した。
工事の手配については、父(故)がどこかに電話したようだった。父は重そうな巨大な六角(?)ボルトのようなものを持ち上げながら話していた。電話によると『岩崎』という者が関係しているようだった。


<解釈>
【連想法】
夜10〜11時・・・作曲、もしくは今は夢解釈の本を読んでいる。
リフォーム・・・改築、改良。
岩崎・・・知り合いにはいない。岩の先=崖?
【洞察】
1.実家のリフォームは、自己の考え方や方針の改良ということなのか。
2.なぜ夜遅くにやるのかがよくわからない。今読んでいる夢解釈の本(良さげな解釈法を紹介している)の読書がそういう時間帯だからかもしれない。つまり夢解釈の考え方を改良するということか。
3.「全部はウソ」といっているので、既存の方法をすべて変える訳ではないということか。
4.「岩崎」が誰なのかよくわからない。知り合いにそういう姓はいない。岩の先ということなら「崖」(人生の転機や勇気のいる変化など)を意味するのかもしれない。