その1)地方の旅から帰ってきて、地元らしき見知らぬ駅の改札へ向かった。18きっぷなので有人の方へ。財布からきっぷをいろいろ出してみたがどれも違った(単発のがほとんど)。財布から何もかも出す勢いで調べたが、どうしても見つからない。

なかには破れた18きっぷの断片もあった。それは使用済みの古いやつのはずだと思ったが、間違って破ってしまった可能性も脳裏をよぎり不安になった。

 


 

その2)実家の自室にいた。向かいの部屋X(アトリエの道具があったかは不明)に母がいて、何か話した。母はやる気がある(?)ようだが、俺は「あれを見てよ」といって忠告しようとした。母の背後にはなぜか外の景色が広がっていて、青空の右半分くらいにひどく黒い雲が立ち込めていた。

ものすごい落雷があることが予想され、実際Xに落ちてきて辺りを燃やした。俺は母に「早く走って」といって脱出を促した。

暗雲は自室の上にもやってきそうで、俺は雲に狙われないようひょいひょいと体をいろんな方に動かした。落雷は太ももの辺りを一瞬かすめたものの、ケガには至らなかった。

 

【寝る前の思考】その1では作曲の話か山の話か(いずれにしてもきっぷをなくして不調のようだが)判断がつかないので、解説を求める。

【洞察】

1.アトリエ〜自室にかけてのことなので、おそらく作曲のことと思われる。怒りにとらわれる可能性が高く、今日はやめた方がいいということかもしれない。

2.その1は(おそらく長い)旅から帰ってきたところだし、きっぷもなくしているので、やはり今日はノーチャンスということであろう。