実家の自室っぽい部屋にいた。PCで母が普段やっているらしい麻雀ソフトをやりはじめた。東一局の親でいきなりダブリーとなり、なんかすごいので近くにいた母にそのことをいっていると、あっという間にロンで上がった。
役をよく見てなかったので改めて見ると、国士の十三面待ちだった。母はその手をよく知らないらしく、疑問ありげに画面を見つめていた。俺は「十三面待ちならダブル役満だわ」といった。いきなりであまりにすごい手なので、このソフト本当に大丈夫なのかと疑念が湧くほど、おかしくてたまらなかった。


<解釈>
ゲーム・・・(ベサーズ解釈)人生のゲーム。今、取り組んでいるゲーム。

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【現況】胃の調子が下がり気味なので、昨日は作曲を休んだ。
【検証】2015.5.26は満貫止まりで負けたかと思ったがギリギリ勝っていた。2014.4.7は相手が親父(故)で、俺の手役は地和(?)だった(春旅の最中に見た夢)。
【洞察】
0.麻雀の夢はときどき見るが、何を意味しているのかいまだにはっきりしない。人生をギャンブルか何かに喩えているのか。
1.おそらくこれまでで最高の手と思われるが、なにかすごい幸運でも引き寄せたのか。
2.休むという判断がとても良かったということなのか。




その2)(昼寝の夢)郊外の見知らぬ住宅地にいた。どこかへ向かって歩き出したものの眠くて目をつぶりがちだった。
ほどなく、行く手で交差するようにある家の若い女が二人くらい帰ってきたのに気づいた。彼女らは俺に気づかないようだが、よけてくれるだろうと眠たげにそのまま進もうとしたが、二人ではなく四人家族(?)だったようで、最後尾の父親らしき男とぶつかった。男もそれではじめて俺に気づいたようで、お互いちょっと詫びた気がする。大人しそうな細身のその男は、作家か研究者のような気がした。


<解釈その2>
眠る・・・(ベサーズ解釈)気づきの欠如。何事についても調べる意欲、挑戦する意欲がない。

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【洞察】昨日は休んで、今日は作曲にかかるか考え中だが、まだ回復しきっていないということか。だが、帰ってきた近所の家族のことから、力が戻りつつあるという見方もできる。