その1)(前略忘れ)18〜9歳くらいの少年Aが、俺たちのバイトに加わるようだった。Aはバイトが初めてのようで「(何かの)作業を(3〜4時間?)手伝ったことはあるが、フルタイムでやったことはない」みたいなことをいって不安そうだった。

すると同僚の俺のある友人Bが、お笑い用のツール(?)を持ってきて(ネタからしてズレた感じだったが?)どうにかAを笑わせようとしていた。しかしどちらかというと、笑ったのは俺の方だった。Bはなおも(解読不能)ので、俺は「プロか古い人じゃないと(そのネタでは)笑わないから、別のことを考えた方がいい」みたいなことをいった気がする。

 

【寝る前の質問】バイトはどうする?

【洞察】バイトをするにしても初めてではないし、やったことのない仕事に就くことを暗示しているのか。

 


 

その2)見知らぬ大きな街にいた。部活のメンバーだったか十何人かの知人と観光していたが、俺は途中から1人で行動を別にした。ある大きな建物にいるとき、彼らに見つかって呼ばれないように行動した。やはり大勢でいるより1人の方がいいと感じた。

夕方から中央林間かその近所で飲み会がある、という話を耳にした。それには参加するつもりだった。

俺は一足先にそこを離れて駅へ向かった。駅の近くまできたとき、女子高生が2人くらい先行していて機敏な動きで走っていた。もうすぐ電車が来そうな感じがした。そこは田園都市線の駅のようだ。女子高生を追い抜かんばかりの勢いで俺も走った。

郊外っぽい商店もなにも付いてなさそうな質素な駅舎が近づいてきたとき、手前に券売機があると気づき、俺は急に左に曲がってそこに飛び込んだ。

専用の小屋に券売機が4つくらいある。1台につき1つの目的地しかない前時代的なものだった。俺は『中央林間』と書かれた220円のボタンを見て、250円を入れてそれ押し30円のお釣りを取った。

ICカードの残高が空だったしこれでいいかと、切符を手にして一安心だった。

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【洞察】

1.その1の質問に関連するなら、バイト先は中央林間まで220円の場所(たまプラーザ、あざみ野、江田辺り?)ということになるが。

2.東京に出てきてからはほとんど夢に出てこなくなったと思っていたがそれは勘違いで、調べるとだいぶ出てくるのだが、またしても「中央林間」が示された。11年住んでいたとはいえ、夢の中で帰る場所や行き先というと実家以外だとだいたいそこになる。現在の下宿はまず出てこない。その地にかなりこだわっているように見える。

3.以前に作家活動をしていたのが中央林間で、部活のメンバー(?)が出てきていることから、活動への復帰を暗示している可能性もある。