その1)あるマンガ家の女Aは、エージェントか編集者らしき男Bに、同僚のマンガ家の女Cのマンガについてよろしくと頼んだ。そして「自分はこの世界の秘密(真理?)を追ったマンガを描くから」みたいなことをいった。


<解釈その1>
【寝る前の思考】昨日の夢の「龍の光」が何なのか考えていた。
【洞察】
1.Cのマンガはおそらく今やっている事(作曲など)についてと思われ、エージェント(?)Bという高次的な存在(?)にそれ(成功や収入について?)を託した(委ねた)という話かもしれない。
2.一方でAは、この世界の秘密(龍の光?)について追っていきたい、という意思を示したと思われる。
3.自分のやるべきライフワーク(役割)は、AとCの2つの本線がある(Cの仕事を高次的な存在?に託してしまったので、これから取り組むと思われるAが本命?)ということなのか。




その2)薬屋(インストア)でバイトしていたはずだが、今は昼休みの買い物中で、どうしても早く帰りたいと思い、買ったらそのまま帰ろうと思った。俺は薄めのコートのような上着を着ていて、秋か冬のような格好だった気がする。
iPodの時計を見ると午後1時20分だった。早退にはちょっと早いかとも思ったが、やはり帰るつもりだった。
レジに並ぼうと思ったそのとき、コートかズボンの左右のポケットにあるガラケーiPod両方からバイブの振動があった。左ポケットのiPodはそんな機能はなかったはずなのにとうっすら思いつつ、そっちを先に確かめた。通知的な表示が2つあったものの、メールなどのメッセージは入ってないように見えた。


<解釈その2>
薬屋・・・(独自解釈)以前に勤めていた唯一の仕事(バイト)。曲を書き始めたり完成する前後に見ることが多く、対応する商品があることから、生業を示していると思われる。リアルでは自分に相応しくない仕事だったが、夢判断の素材としては的確で役立っている。(追記)ブランクの時期にも見るので、作品毎というより、生業自体の健康の話かも。
電話(ケータイ)・・・(ベサーズ解釈)ある状況の中で助けを求めているか、理解してくれるように望んでいる。誰かからの電話やメッセージなら、導きからの伝言。(ケイシー解釈)情報を手に入れる手段。やってくるメッセージ。他人との意志伝達。テレパシー。自分自身の直感。

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【寝る前の質問】(その1のAの意向やマンガについて)具体的に何をすればいいのか。
【洞察】
1.質問に答えているとすれば「作曲期間中だが、どうしてもAの話について早く自己に帰って検討したい」ということなのか。
2.バイブの振動があったはずのiPodにメッセージが入ってなかったのは、どういう訳なのか。何らかの通知はあったので、入ってはいるが(直感か何かが鈍っていて?)それに気づいていない、という可能性もある。




その3)実家(?)の見知らぬ近所にいた。ある若い女A(メガネで巨乳でインテリ風のマンガキャラっぽい)がやってきて、MJが描いたエロマンガWKについて聞いてきた。Aはそのマンガに自作の保護用の白い紙カバーをつけながら「このように取っておきたい(エロ)マンガがあるでしょう?」みたいなことをいった。俺は「あるね」といった。


<解釈その3>
本(書物)・・・(ベサーズ解釈)あなたの人生の本。今生での目的。人生設計の知識。重要な学びが近づいている。(ケイシー解釈)知識。手に入れた教訓。記憶。アイデアアカシックレコード。(フォンタナ解釈)知恵、知性、人生の足跡。
白・・・(ベサーズ解釈)真実、清らかさ、神の光、保護、導き。(ケイシー解釈)純粋さ。無知。完璧さに対する理想。衰弱。(ホロウェイ解釈)光、輝き、回復、浄化、再生、治癒。複雑な問題を覆い隠す薄っぺらな楽観主義。

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【寝る前の質問】(その2は)作曲をいったん休止しろということ?
【洞察】
1.やや昔のだが、エロマンガWKは自分としてはレジェンド扱いの名作。
2.質問の答えだとすれば、とりあえず性欲を処理しろという話かもしれない。それに関連して、レジェンド的なエロマンガを(おそらく電子書籍で)再収集したい、ということなのか。




その4)バスでどこかへ行く途中だった。バスは休憩中なのか停止している。俺は『町田の子守唄(?)』というタイトルのエロマンガを読みながら、両替機手前にある洋便器に小用を足していた。かなりの量が出た。
運転手は車外の前方にいて、こちらの様子を伺っていたような気がする。


<解釈その4>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「バス クスリ 真の夢」(2015.10.14)という啓示有り。
トイレ・・・(ベサーズ解釈)取り除くこと。不必要になった過去の体験を浄化すること。解放すること。手放すこと。許すこと。トイレが詰まっているなら、ささいな経験にとらわれて感情を洗い流せずにいる。(ウォレス解釈)人生で役立たなくなったものをどう手放せばいいかわからない。自分が本当に必要な方法を誰かに話す方法を探している。(ホロウェイ解釈)環境や周囲の人々のせいで自分の欲求が満たせていない(〜が見つからない)自分のことより他人の欲求を優先する(混んでいて〜に入れない)。プライバシーが失われがち(〜が丸見えで恥ずかしい)。他人の問題や目標達成を手伝わされる(〜が詰まる、あふれる)。(フォンタナ解釈)公共の場で不安感がある。うまく自己表現したい。気持ちを楽にしたい。自己統制できない、創造的な力を訓練できなくなる恐怖(〜を溢れさせる)。

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【洞察】
1.エロマンガ+トイレ(+大量に出る)なので、やはり性欲処理を勧めているように見える。
2.「町田の子守唄」というタイトルが謎すぎてわからない。
3.その2もそうだが「いったん仕事(作曲)を休んで別の何かをする」という共通テーマがあるように見える。




その5)東急の電車で中央林間に向かっていた。俺は一番前の車両にいた。席は空いている。この電車は各停で、次のあざみ野止まりで、そこで急行に乗り換える必要があるようだった。
俺は空いている一番前の座席に移動した。暑かったのか靴下を脱いだ。電車の前面は開けていて、近代的で大きな建物が左右にあり(リアルにはない風景)何となく気分が良かった気がする。天気は曇りだった気がする。
電車があざみ野についたとき、いつの間にか眠っていたことに気づいた。客はもう降りてしまって誰もいない。ヤバい降りなきゃと思ったが、靴下をはいてないし、靴の中敷も変にひっくり返っていて、直してはくのが大変そうだった。下手をすると車庫へ行ってしまうので、ともかく出なくてはと思ったが、体ひどく重くてなかなか立てなかった。


<解釈その5>
【検証】
2018.6.19に、東京に住むとしたら神保町に直接アクセスできかつ適当に田舎なところがいい、1つは田園都市線、もう1つは埼玉方面(東武線や日光方面)だった夢。
2018.3.19に、ネットの友人Rから電話がきて駅前で待ち合わせる(初対面)話をするが、中央林間や林間という駅が路線図になく「林間海岸」に変更になっていた夢。
【洞察】
0a.定期的に見る、前々下宿の中央林間方面へ帰ったり(東京方面へ出発したり)する夢。
0b.どこへ引っ越してもよく出てくる中央林間と田園都市線が何を示しているのか、未だにはっきりとはわかっていない。人生で実家に次いで2番目に長く住んでいるので何らかの大きなアイデンティティ(実家よりは新しい自己?)を示していると思われ、そこから薬屋のバイトに通っていたことから、生業(作曲業)に関連しているとは思われるが...。
1.中央林間に帰る(途中)のは、バイトから下宿に帰る、つまり「作曲業をいったん休む」という意味であろうか。
2.各停がなぜ「あざみ野止まり」なのかよくわからない。リアルなら鷺沼か長津田で急行に乗り換えるのだが。
3.暑くて靴下を脱いでいたり、靴の中敷がおかしかったり、眠っていたりしたのは、おとといの猛暑中の登山で疲れていることを示しているかもしれない。
4.あざみ野の手前の近代的な景色を見て気分がいいというのは、何らかの希望や可能性がありそうに見えるが、それが何かはよくわからない。