その1)艦これっぽいキャラのSTGをやっていた。はじめは楽だったが、敵が自分と同じくらいのレベルになるとなかなか通用せず、負けるようになった。これはちょっとレベルを上げないと、と思った。




その2)見知らぬバス停にいた。俺は少し離れたベンチか何かに座っている。バス停の傍にはマイケル富岡がいた。マイケルは「君は経験は豊富だけど人との接点が少なすぎる」みたいなことをいった。俺は「もっとちょうだーい」といった。マイケルのような遊び人にいろんな人を紹介してもらいたいと思った。


<解釈その2>
バス・・・(ベサーズ解釈)自分を表現するための大きな潜在能力。(ウォレス解釈)チームや組織を表す。計画の実行。(個人解釈)「バス クスリ 真の夢」(2015.10.14)という啓示有り。

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【洞察】
0.マイケル富岡は初出。自分にそういう女たらしで遊び人の側面があるようには到底思えないが。一般的な喩えとして出しているのか、あるいは潜在的にはそんな能力もあるというのか。
1.バス停にいるので、人生の次の展開や行動を待っている状態ということか。
2.能力や経験があってもそれを活かしきれない(つまり人生が好天しない)のは、人との接点が少なすぎるからだ、という意見なのか。
3.そうかといって急に広い人付き合いができるわけもなく、マイケルのような存在(いわゆるハブ)と知り合って交流を広めていきたいと深層では望んでいるのか。
4.言われてみれば自明のような話だが、なぜこんなに追い詰められた今更なのか、もっと何年も前に言えばいいのにと思った。




その3)中学か高校くらいの学校にいた。保健室のような所へ行くことになり、頭の後ろに生徒それぞれへの質問が書かれた紙を貼られた。見知らぬ中年の女医Aがそれを読み上げ、即座に答えなくてはならない、というテストだった。
俺の前には見知らぬ少年がいて、彼の番になった。Aはまず血圧を測った。血圧計の締め付けで最大196くらいまで数値が上がった(実際の測定値は不明)。そしてちょっとした雑談をした。そのとき誰か(何かの業者?)が訪ねてきて、Aはその人と話しに行ってしまい、なかなか帰ってこなかった。早くテストしたいのに、と思っているうち目が覚めてしまった。


<解釈その3>
医者・・・(ベサーズ解釈)内奥に宿る医師。癒しを与える高次の自己。導き。

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【洞察】
1.おそらくこのテストは、深層心理や固定観念を調べるために直感で答える類のものと思われる。
2.女医はなぜ帰ってこなかったのか。起きているときに、そういう心理テストを自分でやれということなのか。




その4)(昼寝の夢)見知らぬ駅(夢の中では見知らぬ地元らしい)を出てすぐのところにある、チャリが置いてあるガード下っぽい所へ行った。チャリは2〜3台あり1つが自分の(リアルで持っていたチャリではない未知のもの)だった。
俺は荷物の中からチャリの鍵を探した。鍵がいくつかあって混乱したが、たぶん見つかった気がする。その様子を誰かに見られているような気がして急に不安になり、周囲を振り返ったが誰もいなかった。
下宿(または家)の鍵もあり、そこには別の鍵Aがついていた。鍵Aで(夢のどこかで?)何か気になっていたものが開けられそうな感じだった気がする。


<解釈その4>
鍵・・・(ベサーズ解釈)内奥の気づきから得る情報。真実の扉を開く鍵。知恵、知識。(ケイシー解釈)宇宙の法則を理解するための自覚的知識。安全を保証するもの。ある状況に対する解決策や解答。
自転車・・・(ベサーズ解釈)バランス(のとれたエネルギー)が必要。(ウォレス解釈)人生のより個人的な領域。(パーカー解釈)自分を発展させるための個人的な手段。自分自身の感性と関係する。

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【今日の行動】(その3の夢に従い)ユング心理学などを軸にした「16Personalities」という診断テストをやり「提唱者」型の性格と出た。極度に内向的(86%くらい)なこと以外はバランスが取れていた。
自分は(ドラフト的な・大雑把な)アイデアや企画や提案、あるいは理想や夢想を次々と出すのは得意、しかしそれを実地に行ったり細く作業するのは苦手(または面倒くさい)でそれは人に任せるしかない、というタイプなのは納得がいくところ。
それは最近の自分の作曲の傾向にも見られる(ユニークだと思うが素材的で突き詰められてはおらず、まるで他の人の作曲やアートのための創作の種のよう)と思った。自分はこうであろうと思っていた「探求者や研究者型」とは対極的なタイプかもしれない。
【洞察】
1.見知らぬ街の駅を出て、見知らぬ自転車で見知らぬ下宿へ帰る、という話のようだが、知っているものが1つもないのは、完全に未知や初めての状況ということなのか。記憶から取り出せず独自に創造していることから、近い未来のことを暗示している可能性もある。
2.鍵がたくさん出てくるのが特徴か。チャリの鍵は自力で下宿(自己)へ帰るための方法、下宿の鍵は自己に入るためのものと思われる。問題は鍵Aで、何か心に引っかかっていた未解決のこと(それに対する知恵か情報か何か)が解決・理解できるようになる、ということなのか。
3.今日の行動や気づきに関係するとすれば、鍵Aは自分のタイプがわかったということなのか。