その1)スマホで何かの熟語を打とうとしていた。最初の文字は『浅』だったが(変換候補を探してもなかなか出てこなかった。そのあとの文字は確定していた気がする。
その2)釣りか何かしていた。俺はそばにいた誰かに「(たくさん鳥がある中で)なぜか(解読不能)く茶色い鳥ばかりがとれる」といった。
その3)ある人に彫刻刀を渡された。俺は彫刻家の『アサイコウダイ(?)』という人と間違われたようだった。だが、俺は彼の代わりに彫ることにした。
円柱形(?)っぽい木の塊を上からくり抜いていった。軽く削るだけで、考えたり迷ったりすることなくどんどん彫れた。やがて、山々や湖のある箱庭のような景色ができあがった。山の斜面が少しだけ手前に張り出していて気になったが、まあこれはこれでいいかと手は加えなかった。
【寝る前の質問】(バイトへの応募を)待つか行くか。
【洞察】
1.質問の答えかどうかはよくわからない。彫刻家になれるという話でもないだろう。
2.「アサイ」はその1の「浅」が関係しているのか。その人が誰なのかは不明。
3.彫刻が容易にできること(才能を示している?)と、彫った風景が肝だと思われるが、よくわからない。彫刻は(小説などの?)作品を書くこと、箱庭の風景は(その中での閉じた?)世界観を表している可能性はある。
4.山や湖(カルデラっぽい地形?)と箱庭というこから「箱根」が連想される?
その4)スーパーのようなところにいた。俺はそこでバイトしているようだ。あるとき、レジのおばさんAと話した。俺は「昼休みがいつからなのかよくわからないんです。今日初めて来たので」みたいなことをいった。どこから来たのかという話になり、Aは「じゃ(相模)大野?」といった。俺はそこからバスで来たと言おうと思った。
【洞察】
1.次のバイト先を暗示している可能性もあるが、ここ1〜2年くらいでときどき見ている様々な「バイト初日」の夢は現実になったことはない。
2.単に「新しいことを始める」という予見や暗示なのか。