その1)あるバイト先にいた。最近『フライングフェネット』という画期的なWebブラウザサードパーティーのメーカーから発売されたとのことだった。FinderとSafariを一体にして新しくしたような感じ。説明を見ていると、地味なApple製にはないポップさ(?)があった。

機能としては、地図のナビが非常に簡単になる(出発地と目的地を入力するだけでいろんな情報が表示される)ようだった。

前日はバイトは休みで、俺はそのことを知らなかった。バイト先NLの社員のAKはそのブラウザを推奨するようだ。俺は今さら新しいブラウザとか(1万以上も出して?)そんなに新しくなるだろうかと疑問だった。

 

【洞察】

1.「フライングフェネット」とは何なのかよくわからない。「飛ぶような」とか「飛躍的な」何かなのか。

2.人生をブラウズする方法が画期的に新しくなる(物の見方が刷新される?)という予見なのか。出発(地)と目的(地)がわかれば、その手段などもすぐにわかるようになる、ということなのか。

 


 

その2)狙撃手に狙われていた。遠くの建物の上にいるのを見つけ、太い柱などの遮蔽物の陰になるよう逃げた。犯人は一発撃ってきたが予想通り外した。

バイトNLの社員たち(OKさんなど上層の面々)が味方だった。社員の誰かが犯人に対抗すべく対戦車ライフルのようなものを持ち出してきた。俺は「戦車を撃つんじゃないんだから」といって思わず笑った。

しかし、本当に守るべきなのはある少女だった気がする。外で逃げまわるより、一般住民がいる静かなマンションに潜む方が(逃げ道はないが)案外見つからない気がした。

 

【洞察】バイト先で、クソババパートなどに何か攻撃(口撃)されて腹がたつことがあっても、上層の社員が味方になってくれるという暗示なのか。