その1)バスターミナルのようなところにいた気がする。ある男Aと共に同じバスで帰るようだった。長い距離を数手で行く感じだった気がする。
(中略忘れ)

(半覚半眠)Aは2025年までに役目を終わると去るようだった。Aとは、俺の人格でも親でもなく、外部の者らしい。

 

【洞察】2025年までに、何かの高次の導きによって道が定まるみたいな話なのか?

 


 

その2)(前略忘れ)バスターミナルだったかある場所で、仲間の男Bと並んでいた。Bは『1980年(代?)』俺は『1990年(代?)』と背中に書かれたスタジャンのようなものを着ていた。それぞれその時代の音楽(?)が好みのようだった。

 


 

その3)魔物か怪物のような集団に追われていた。俺は味方の見知らぬ若い男Cと8畳くらいの部屋に入り、そこで連中を待ち伏せすることにした。

Cはすでに押入れの上段のようなところに隠れていた。その戸が少し膨らんでいて、ブルーシートのようなものが少しはみ出して見えていた。シートの中に敵を一気に倒す(溶かしてしまう?)秘密兵器があるようだ。それはいいのだが、隠しきれてないことに俺は思わずちょっと吹き出した。

 

【洞察】

1.ある怖れ(大抵は経済的な貧窮のことだろう)に対して、それを一網打尽にする秘策があるということなのか。

2.Cはその1のA、その2のBと同じ存在であるような感じもする。その後の覚えていないいくつかの夢(その3〜4の間)にも同じ感じの男が側にいた気がする。守護神のような存在が付いている可能性もあるか? 

 


 

その4)実家の自室にいた。母がヨーロッパらしき海外旅行の最中に描いたという絵が、道路側の左窓際(リアルでは机があるところ)に貼ってあった。

それは平面的に塗った色の紙をたくさん集めた(劇の背景のような感じの?)アートだった。それは街中での展示なので、人々がちらほら見にきていた。

その絵は急に動画のように動きだして立体的な配置が見えた。一連の作品は母の絵の友人たちとの共作のようだ。

母の絵は普通の水彩画(主に風景)しか見たことがないので、フラットでスタイリッシュなアートに驚き、俺は「こんな平面的な絵も描くんだ?」といって感心した。母はちょっとうれしそうだった。

 

【洞察】今後の作曲についての示唆や方向性のように思える。普通の絵とはかけ離れていることから、普通の音楽ではないのだろう。